タイドラマ
PayuとPrapaiの2人が疾駆するバイクシーンは中々の本格仕様。肌色パートへの期待も含めて、中々順調な滑り出し、という感じではないでしょうか。
どうしてTalayは元の世界線に戻ろうと思い続けられるのか?回を重ねリアル充実してる様を見るにつれ「戻りたい」という想いに共感しにくくなってきています。
この日出演したメンバー達も視聴率がどうとか、トレンドで一位を取ったとかでは得られない感慨みたいなもの?自分たちのしてきた事や、託した思いが伝わった実感を「ファンと会って、ファンをその目で見る事で」より強く感じるのかもしれないなぁ、と思った…
「え?」 と驚く意外なラスト。世界線の移動をめぐる悲しい設定が明かされやした。いや〜この展開、自分の身にも起こるかもって思ったらやだわ〜。
夢のひとつに決着がつきました。個人的にはここまでで一番のエピソード
SeaさんとJimmyさんのじゃれあいも可愛くて微笑ましいのですが、きっとおんなじ事を宿主2人(繰り返しますがNanonさんとOhmさんですね)がやるのを見たいというファンの方も多いはずです。
1つ屋根の下、兄弟仲良くバカップルになった2人の甘ったるい日々をひたすら描くという夢の様なスペシャルエピソード
「さぁ2人の恋の行方と共に見ているこちらの鼻息も荒くなっていきますよ!」とBL的にはお楽しみ回だと思うのですが……。
持て余しそうな設定を乗りこなせればSci FiBLとしてマフィアBLに並ぶ新機軸を築く作品になるんじゃないでしょうか。期待したい。
全体を通してさほど意外性もなく、登場人物はみな程々にいい人で、しかしロケーションの特異性から2人が距離を詰めていく過程は、都会のソレとは一味違う。 ベタと新奇性のバランスが取れたウェルメイドの作品でした。
持て余しそうな設定を乗りこなせればSci FiBLとしてマフィアBLに並ぶ新機軸を築く作品になるんじゃないでしょうか。期待したい。
派手さに少し欠けるものの、ここまでのところウェルメイドで堅実な作りのこの作品を前半戦という括りでツラツラと語ってみたいと思います。
「王子先生、あっけなく攻略されすぎっすよ。スタンドプレーに弱すぎっすよ」という展開。ちょっと心配になるくらいにピュアというか。
弟の誕生日を祝うためにバンコクに一時帰国したくせに、義理の弟にご接待を受け酔いつぶれ、自業自得の緊急事態で誕生日を祝いもせずに帰国するという 「おまほんいったいなにしにきたん?飛行機会社潤すためか?」 と突っ込みたくなる無駄な往復をしたFah兄…
予告からは一時帰省のエピソードに大きく時間を割かれると推測されたこの第四話。蓋を開けるとバンコク編は物語の後半部分のみ。
初回を見た印象でいうなら男子版「フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ」という感じでしょうか。
Skyに入って兄ちゃんのヒドさを目にすると弟のピュアさが可愛らしくなりますね。
世間知らずなお坊ちゃまPrinceを、Fahが大人の包容力で優しく包み込んで、絡めとってく話なのだと思っていたら、失恋の痛手でグロッキー寸前のお兄さんを生真面目な王子がたしなめ、更生させていく(うちに恋に落ちる)という話になっていくのでしょうか。
これが最終回らしいのですが、続編でこのナイスガイTyphoonに春は訪れるのか。 もはやバカップル2人よりそっちの方が気になります。
どいつもこいつも「ホント男は恋が下手だね」という不思議な感慨に^^;
このイケメン、ほんと何考えてるんだろう?なんで動かないんだろう?と思っていたら、まさかの超がつく程の奥手設定。だったとは……。
シリーズタイトルは「Star & Sky」 「星と空」という感じでして……。 白◯社がタイにローカライズした少女漫画雑誌のタイトルか? と思わず苦笑。 内容もタイトルに偽りなしっといった少女漫画仕様といいますか……。
容姿が可愛くなければ化け猫と恐れられそうなスペックのMeowと孤独を愛する青年の奇妙でゆるい同棲生活
シリーズタイトルは「Star & Sky」 「星と空」という感じでして……。 白◯社がタイにローカライズした少女漫画雑誌のタイトルか? と思わず苦笑。 内容もタイトルに偽りなしっといった少女漫画仕様といいますか……。
「やってる君等が一番楽しんでるでしょ?」感がものすごい。いっぱいタイBL見てるけど、プレ・イチャコラシーンをこんな楽しそうに演じた人たちは記憶にない。
「高級リゾートでメチャクチャはしゃいだ数日間」ではなく、自分たちが作りたかった「静かな暮らし」を想い出として選んだ2人には共感と好印象しかない。
パスワードを教えるシーンを想像するだけで背中が痒くなる甘ったるさ。 制作者側で「さすがに糖分高すぎでしょ」と規制が入ったのか、劇中では登場しないのですが、いや見せてくれよ。甘ったるいもん飲みたかったよ!と思ったのは僕だけではないでしょう。
ちらかして、幹事を困らせるタイプですね。 しょーじきWaiさん。 あまり腕っぷしが強そうでもないのに喧嘩っはやいし、すぐ手が出るし、あげく気持ちのコントロールもできないしと……。 顔以外にいいところがなにもないという、なかなか困った人物設定です^…
他愛もないじゃれあいを合間合間に挟んで薄めてはいるものの、全体的には7話に比べて不協和音が目につく展開。 しかし今回はこのじゃれあいをメインに突っ込んでいこう!
「競う」という体裁を取らないとスキンシップもままならないのは、少しかわいそうな子たちだなと思う一方……。 視聴者的には今回はなかなかに至福眼福な回でした。