タイドラマ:The gifted
あらすじ -plot-
非凡な才能が求められる一流校。
その底辺の生徒だったPangはなぜか特別クラスGiftedへ編入される。
Gifted。それは個々人の性格、能力に応じた特殊能力を開花させるための特別クラス。
選抜された同級生は次々と自分の能力に目覚めていく中、Pangは一人自分の能力がなにかすら判らずにいた。
そんな中、クラスの仲間Namtarnは過去のGiftedクラスのメンバーに起こった異変に気づき、調べ始める。
主演 -Leading role-
Pang | Nanon(Korapat Kirdpan)
Ohm | Sing(Harit Cheewagaroon)
Namtarn | Lilly(Apichaya Thongkham)
Claire | Jane(Ramida Jiranorraphat)
Mon | Puimek(Napasorn Weerayuttvilai
)
Korn | Fiat(Pattadon Janngeon
)
Wave | Chimon(Wachirawit Ruangwiwat)
作品の魅力 -Attractive as a drama-
進学校の特別クラスが超能力者養成クラスだった。というタイドラマにしては珍しいSF設定。
綿密にねられたシナリオを、若手の演技派、スター性のある役者と見事な演出が絡み合い緊迫感のある傑作サスペンスになっています
公式URL
20人に迫ろうかという登場人物の1人1人に、ちゃんとその人ならではの見せ場が用意されていたのが印象的でした
今年のGMMのSingさんへの待遇の良さは個人的には非常に嬉しい。 いい役をたくさんありがとう!
ここでOhmが全面に出てくる展開と、そのきっかけに彼女がちゃんと出てくる所に監督のファンへの目配りを感じて嬉しい。
終始、超能力が活躍しまくって、久々に胸のすく展開の第9話
終始、超能力が活躍しまくって、久々に胸のすく展開の第9話
今回はほぼほぼ過去パート。ゲスト1人1人のキャラもしっかりと立ち、単体としても完成度の高いエピソードになってました。
仲良し3人組だったOhmがPangにマジギレして物なげつけるというシーンが、個人的にはものすごく辛いシーンでした。
Giftedらしくないな〜、みんなこんなに仲良くなかったじゃん。 と実は苦笑いしながら見た勝利を祝う打ち上げシーンが、今となっては愛おしいっすね。
初代Giftedが互いに感情むきだしでぶつかりあう、初代からのファンにはたまらない展開になりました。
期待通りに面白かった序盤戦もそろそろ終了。 そろそろ期待を上回る展開をこのドラマには期待したいなぁ〜と思っていたら大幅に期待を上回る展開になりました^^
「そっち側に行くんだろうな」 という展開をここまで巧妙に避けつづけて、ちょっ早な展開でシーズン1からの流れに一旦区切りをつけてしまった The Gifted Graduation第三話の感想を
オリジナルメンバーの現在の姿が紹介されていくにつれ、気になってしまうのは 「Namtarnはどうなったんだ?」という疑問にスマートに答えた第二話
るかっち的に「面白かったタイドラマ」No1に今も輝く作品「The Gifted」 内容の濃さにくわえ「再結集して、はい!終了」というエンディングで、続編への飢餓感をあおりまくった、このシリーズの続編がついに再開されました。
全編ほとんど校長とPangとの(ほぼ)一騎打ちに費やした最終話。 二転三転、攻守入れ替わる展開に「おぉ!ほぉ!やっぱり!」と感嘆の声をあげた末にたどり着いた結末はまさに衝撃のラスト! タイドラマ。The Gifted 最終話。
生徒限定だとばかり思っていたので、まさかあるとは思わなかったMr Pomのメイン回^^; The Gifted 第12回。
ことここに至るまで「良いことナシ」のKornさんと、生活に支障をきたすレベルの副作用を抱えるMonちゃんは今回ついに大きな決断をくだします。 一方でこれまで生徒に寄り添う今風の優しい先生だったPomが、自らの甘さを悟っていく展開。 The Gifted 第11回。…
Namたんは監禁。 生徒は暴徒化。 学校はもう大混乱でさぁどうする? というところからのっ! タイドラマ。The Gifted 第十回
第一話からPangのいけ好かないライバルとして登場していたWave君。 ハリーポッターのマルフォイ的な(嬉しくない)立ち位置を獲得しつつあった彼ですが! ついにメイン回が訪れました!
The Gifted。今回からは第二幕に入ります!という事でした。 これがしかしフタをあけたらまさかの「パンオムのお医者さんごっこ」での幕開け。さすがGMMさんは分かってらっしゃる^^
四話で表舞台に引っ張りだされて以来一推しのKorn君^^ 僕の能力はGifted全員の不幸をまとめて引き受ける事!とでも言いたくなる程、トホホな出来事がつづく彼。 そんな彼についに人生の春が来る!?
2話連続でしばらく影の薄かった主役Pangが、久々に活躍の第六話。 巧みなミスリードと衝撃の真実に終始ハラハラしっぱなし。 そしてついに彼の能力が!
話に聞いていたようにGunの演技がすごかったです。 4話から続いているClairという人物の変化も感動を呼ぶ見どころの一つになっています。
物語の主役がPang、Ohm、NamtarnというGiftedどん臭い組を離れて、悪目立ちする背景だったClairとその周辺へとごそっと移りました。 不覚にも中盤ウルッとしました。
今回の主役はメガネ姿も愛らしいNamtarnちゃん。 「メガネをはずすと実は美少女」という定番ネタに逆らって、むしろメガネ着用時の方が愛らしい彼女。 彼女の「物に触れると、その物に関連した人や出来事がイメージとして浮かんでいくる」という能力を使った…
地味に「もう少しブレイクしてもいいのにな」と思っていた役者Sing君が、結構な大役をもらえるようになった事にまず感激。 加えてこの第二話では、役者Singの魅力を絞りつくした彼のプロモーション動画なんじゃないか、という回でした。
ちょっと今まで見てきたのとはトーンの違うタイドラマ「The Gifted」 Pangとその親友Nickとの関係の変化と訣別を書いた初回はほんのり寂しい展開です