2gether
あらすじ -plot-
「偽装彼氏になってくれ」
Tineは校内一のモテ男Sarawatに頼みこむ。
それはストーカー(♂)を追い払う苦肉の策。
渋々承諾をしたSarawatと一緒の時間が増えるにつれて、TineはしらずSarawatへと惹かれていく。
友情なのか恋心なのか、自分でもハッキリしないけど、一緒にいると心地いい。
そんな想いにとまどうTine。
一方、彼氏を演じていたSarawatにも秘密があって……。
主演 -Leading role-
Tine | Win(Metawin Opas-Iamkajorn)
Sarawat | Bright(Vachirawit Chivaaree)
作品の魅力 -Attractive as a drama-
テンポのいい語り口に、常に視聴者の斜め上を行く意外性のある脚本。
タイのポップバンドScrubbのヒットソングの数々に乗せたポジティブで明るい世界観。
くわえて主役2人の顔面偏差値の高さでノロケすら芸術品のような美しさ。
すべての要素が80点オーバーの傑作タイBL。プロ腐女子にはイチャコラが少なめで物足りない部分もありますが、それゆえに入門編としての間口の広さも持ってます
日本国内での配信
2gether原作小説が日本語訳にて発売
ま。結論としては Sarawatの愛のおっきさがちょっと半端なかったな。 舐めてたわ、という感じでしょうか。
いつか書く機会もあるだろう?と思っていたサブカプのMan&Type。最終回を間近に控え、ついにこのManTypeに関して一言書き記しておきたいぞ。 と思ったエピソードが発生しました。
どうして初恋のひとはラスボスとして現れたのか?などを考察してみました。 とりま。TINEにはもらうだけじゃなく、与える人になって物語を終えて欲しい。
毎回Scrubbの曲からドラマの内容にあった物を選び物語に組み込んで、さらにはスポンサーの商品を進行上違和感を感じさせずに「どやっ」て紹介をする。 そしてシリーズ全体の構成を考えながらのどんでん返し。 そのすべてをしれーっとやってのけてしまう脚本…
TineとSarawatの交際開始編が終了し、今回は「嫁の兄貴が邪魔すぎる」編になりました。
TineとSarawatのキャラの魅力が十二分に表現された小さくキラリと光るシーンが最初から最後まで続出し、萌え殺される。第9話。
顔面偏差値の高さとお話の筋の面白さで引っ張ってきたけど今回は話数調整の回という感じ。 そしてこれまで見た事のないSarawatの甘えたぶりがこの回の見どころ
残りの6話をお前らノロケでやりすごすつもりかよ〜って感じのいい雰囲気で幕を開け、そこから「まじかよっ!」っていう衝撃の展開が続く第7話。
主役のTineが大好きということもあり2getherとタイアップ状態でフィーチャーされているのがPopバンドのScrubbさん。その楽曲リストを音楽レーベルが公開
後半の展開は浮世のあれこれをきれいに忘れる至福感^^ 個人的には過去最高のエピソードだった2gether The Series6話の感想を
Greenちゃんに始まって、Sarawat、Mil。 と、わずかな期間に3人の男をその気にさせたTineさん。 一体どんなフェロモンをどこから出して、彼らをその気にさせてんでしょうか。
シーツ交換のシーンは演出がとても素晴らしかった。役者のやりとり。先の展開への伏線。そして2人の距離感の変化をビジュルの変化で表している。
ムスッとしながらも、なんだかんだでTineのお願いはなんでも聞いてあげちゃうSarawatの出来たカレシ感がイイ。
今回も2人のやりとりの面白さでちゃんと50分間を見せきったドラマのお手本のような回でした。
初回がこんなにもおもしろいタイドラマはボク史上初めて^^ まだまだ始まったばかりで「萌える」まではいきませんけど、この2人には「人気のでるBLカップル」としての化学反応が起こってるんじゃないかなと思いました。