タイBL、タイドラマに浸かる日々|サバイなブログ

タイBL、タイドラマを中心にアジアのドラマ・映画について語ってます

KHEMJIRA 逃れられない呪い 最終話。

アジア各国でBL作品が量産される昨今「その国ならではBL作品」として、一つの方向性を指し示した、とも言えるのではないでしょうか?

KHEMJIRA 逃れられない呪い 11話。強力な助っ人(でも雑用ばかりな)Khachen登場

最終話の一つ手前で投入されたKhachen(カシェーン)さん。 多くもなければ、立った見せ場も(今のところ)ない割に、既存のキャラとの絡み具合で、独特の個性を印象付けます。

KHEMJIRA 逃れられない呪い 10話。始動!「Khem護衛プロジェクト」

学園祭のノリでニヤニヤさせつつ、一気に恐怖と絶望に叩き込み、それでいて実害はゼロ。という演出手腕の冴える展開

KHEMJIRA 逃れられない呪い 8話〜9話。Khem、今こそ導師と一緒にいるべきじゃないのかい?

7話、8話で急ピッチに進んだBLドラマとしての展開は、8話の後半で早くも暗い影が差し掛かる。

KHEMJIRA 逃れられない呪い 5話〜7話。絶対にBLにしたくない導師様

肝心の導師様が高い顔面偏差値と反比例する極度の恋愛下手で、距離を詰めようとするKhemくんの行為を断固徹底的に拒否しまくるので、2人のうふふキャッキャッするエピソードは描かれない。

KHEMJIRA 逃れられない呪い 2話〜4話。めんどくさいぞ!異形のハンサムChayos

Khem君から少しだけ物語の世界を拡大して、初回はJetとKhemをチラチラ見していたChanさんが2人とより関わるようになったり、サークル活動の様子なども描かれ学園ドラマのような雰囲気も混じってきます。

忙しい!でもなんか見たい!そんな時にオススメの韓国ミニミニBLドラマ『ラブ・トラクター』『僕らの恋愛シミュレーション』

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KHEMJIRA 逃れられない呪い 初回

「王道の少年漫画」的展開で、そりゃこちらの心も燃えてくる。大満足の第一話でした。

My Sweetheart Jom 第十話〜最終話。元彼登場!しかしながら恋敵としては……。

タイの田園風景の素朴な美しさの中で、Yoちんが、あっちにこっちに空回りするカラッとした作風のせいで個人的には好感度の高い作品となりました。

My Sweetheart Jom 第八話・第九話。大人になったなぁYoちん。

序盤の教師と生徒、みたいな精神年齢の差は見る間に縮んで、これでようやく「パートナー」としての物語が始められるようにも思えます。

『Memoir Of Rati』Rati(役のInnさんが)4話〜6話。「愛は愛だぜ」が前提にならないタイBL

時代のせいか、TheeもRatiも奥ゆかしいので恋の歩みもスローペース。

My Sweetheart Jom 第七話。前半戦終了。甘い時間は夢のよう^^

まさかの一時間半の拡大版。もはや映画のようなボリュームでした。物語の発端となるSackの事件は(表向きは)カタがつき、Jomさんへの反抗期も後悔と共に過去になり前半戦はキレイに終了。

My Sweetheart Jom 第四話〜第六話。2人の恋は潜水モード

折に触れて「これはBLなんですよ」という事を思いださせるエピソードはあるものの、全体としてはJomとYoの周りで起きるアクシデントをコミカルなトーンは崩さず描いています。

タイBL『Memoir Of Rati』Rati(役のInnさんが)とんでもなく美しい

Rati役Innさんのお耽美なただずまい。とにかく美しい。20世紀初頭の欧風ファッション(というのかな)に身を包んだInnさんは、ただ突っ立ってるだけでもポストカードみたいに様になってる。

タイ映画「親友かよ」映画作りで彼を僕の親友にする

それでも、ジョーという少年はペーにとって「親友」として胸の中に住み続けるのだろうし、きっとそれをジョーも喜ぶんじゃないのかな。

My Sweetheart Jom 第三話。アレだと知って、どうして笑顔になるんだよ!Jom^^

捕まえたのが魚ではなく、アレだと知って、どうして笑顔になるんだよ!Jom^^

タイ映画「おばあちゃんと僕の約束」ばあちゃんの家には空がない

おばあちゃんは頭上に青空が広がる広い家を手に入れた。彼女がポツリと漏らしたように「人があつまる」広い家を手に入れたけど……。

180 Degree Longitude Passes Through Us -僕らを隔てる境界線-。始めることすら叶わない2人。7話〜8話

感情的なやりとりが連発する後半は、鬼気迫る演技の応酬は見応えがありました。だがしかし

My Sweetheart Jom 第二話。「Yo君、田舎暮らしからの脱出を試みる」の巻。

居候しているDK3人組もフィーチャーされてのドタバタ劇は微笑ましくて楽しくて、それでいて物語の中盤からは「親の想い」とか「ごめんなさい」する大切さ、みたいな照れくさいけど、素朴で温かいメッセージを訴えかけて、ほっこりさせます。

180 Degree Longitude Passes Through Us -僕らを隔てる境界線-。5話〜6話。立ちはだかるのは父の影

BL的には定番、かつ「おいしい」展開ですが、色っぽい方向には(匂わせつつも)進んでいかず「インとお父さんサイアムに一体なにがあったのか」をほぼほぼ2話使って暴いていく。

My Sweetheart Jom 第一話。風景に。楽曲に。作品を包むタイ独特の空気感が心地よい

ストーリーの骨格もしっかりしていて、個々のエピソードも遊びがいっぱい。そのうえ舞台となるタイの農村の風景は素朴でいて美しい。 オープニングにかかる曲の垢抜けてない感じも作品の世界観とマッチしていて好ましい。

全方位的にフルスロットル。開始5分で目が点に。タイBL『PIT BABE 2』

面白そうなもの。客が喜びそうなものは、なんでもぶちこんじゃえ!というてんこ盛り感こそこのシリーズの魅力だと思うし、初回はこちらの期待を上回るてんこ盛り感だったとおもいます。

タイドラマ『Leap Day』第四話〜第六話。EPの曲が聴き応えがある

どの出来事も解決しないままなので、物語が前に進んでいるような気がせず、凪の状態が結構長く続いている印象

180 Degree Longitude Passes Through Us -僕らを隔てる境界線-。2話〜4話。まるで舞台を見ているようだ。

母モンが舞台を去り、残されたインとウェーン。でもBLあるあるな展開にはならず、以降もプラトニックな関係が続きます。

タイドラマ『Leap Day』第三話

DreamちゃんがなんでNightに肩入れするのかちょっと判らない。お金持ちだということ以外に「アタリ」要素が見受けられないと思うのですが^^;

180 Degree Longitude Passes Through Us -僕らを隔てる境界線-。恋人のような息子と母親。そして旧友の男性が……

恋人のような息子と母親。そこに現れる旧友の男性。3人の男女が織りなす静かだが濃密な物語。の予感がします。

タイドラマ『Leap Day』第一話。第二話。興味を煽る序盤戦!

低めの熱量を維持しつつ「なにか良くない事が起こりそう」という空気の不穏さだけをエンジンに、視聴者の興味を持続させることに成功しています。

タイBL『Sweet Tooth, Good Dentist』ズレたイケメンをMark Pakinさんが好演している。

思った通り。しかもコテコテ。でも見てて恥ずかしくない。きちんと笑える。そしてなにより憎めない。役者の個性にあったいい役なんじゃないかと感じました。

タイドラマ『The Trainee』第11話12話。インターン終了。そして誰も入社しない^^;

Ryan周りで不満はありますし、BLドラマとしては主役2人の影が薄い印象もありますが、インターン5人のキャラも立ってて総じて面白く見る事ができました。

伝説の作品のリメイクは如何に?タイBL『LoveSick 2024』

確実にタイBLを語る上での金字塔と呼べる作品が、まさかのリメイクされました。