アジア各国でBL作品が量産される昨今「その国ならではBL作品」として、一つの方向性を指し示した、とも言えるのではないでしょうか?
最終話の一つ手前で投入されたKhachen(カシェーン)さん。 多くもなければ、立った見せ場も(今のところ)ない割に、既存のキャラとの絡み具合で、独特の個性を印象付けます。
学園祭のノリでニヤニヤさせつつ、一気に恐怖と絶望に叩き込み、それでいて実害はゼロ。という演出手腕の冴える展開
7話、8話で急ピッチに進んだBLドラマとしての展開は、8話の後半で早くも暗い影が差し掛かる。
肝心の導師様が高い顔面偏差値と反比例する極度の恋愛下手で、距離を詰めようとするKhemくんの行為を断固徹底的に拒否しまくるので、2人のうふふキャッキャッするエピソードは描かれない。
Khem君から少しだけ物語の世界を拡大して、初回はJetとKhemをチラチラ見していたChanさんが2人とより関わるようになったり、サークル活動の様子なども描かれ学園ドラマのような雰囲気も混じってきます。
忙しい!でもなんか見たい!そんな時にオススメの韓国ミニミニBLドラマ『ラブ・トラクター』『僕らの恋愛シミュレーション』
「王道の少年漫画」的展開で、そりゃこちらの心も燃えてくる。大満足の第一話でした。
タイの田園風景の素朴な美しさの中で、Yoちんが、あっちにこっちに空回りするカラッとした作風のせいで個人的には好感度の高い作品となりました。
序盤の教師と生徒、みたいな精神年齢の差は見る間に縮んで、これでようやく「パートナー」としての物語が始められるようにも思えます。