タイBL、タイドラマに浸かる日々|サバイなブログ

タイBL、タイドラマを中心にアジアのドラマ・映画について語ってます

タイドラマ Vice Versa 第四話。一つ些細な不満があるぞ^^;

先の見えない序盤戦。BLというよりラブストーリーの定石に沿った展開を丁寧に積み上げる3話、4話とおおむね楽しく見ているんですが、一つ些細な不満があります。

3話あたりから宿主(NanonさんとOhmさんですね)が実体として描写されなくなってきてるので、宿主と中身(SeaさんとJimmyさんですね)の紐付けがこんがらっがっちゃうんですよね。

あれ?Seaさんが今演じているTess君は、NanonだっけOhmだっけ?

後から入れ替わったのがNanonさん演じるTunだから、JimmyさんがNanonだね。

と、エピソード開始直後に人物の紐付けをしなおさないといけないのがわずかばかりの不満です。せめて毎回序盤に一回くらい宿主の姿で登場させてくれないでしょうか^^

 

 

 

SeaさんとJimmyさんのじゃれあいも可愛くて微笑ましいのですが、きっとおんなじ事を宿主2人(繰り返しますがNanonさんとOhmさんですね)がやるのを見たいというファンの方も多いはずです。

どうかご検討のほど、よろしくおねがいします^^

タイBL『Vice Versa』第四話の感想を。

rukacchii.hatenablog.com

宿主Tun(演じているのはNanonさんですが今回出番はありません)の人生の夢である作品づくりに励むかたわら、別の世界線から来た青年2人が互いの距離をつめていき、いよいよもはや「友情」という括りに収まらなくなってきたのが、この4話。

ここに来て、ガツンガツン攻めまくるTun(Puenさん)さんのSっ気たっぷりの表情もドMの方には魅力的なのでしょうけれど^^

(ここ。ガンガン攻めまくるSっ気たっぷりのNanonさん、見たくないですか?)

内面に育ちつつある恋心に、本人もすでに充分自覚しながら動かない(というよりもどう動いたらいいのか判らない)というTalayさんの純朴感が個人的にはなんとも愛らしくて仕方ない

このドラマ、2getherネタがやたらと登場するのですが(聞いたところによると原作者が同じとの事)芽生えつつある気持ちに戸惑いつつも振り払えずに、悶々と立ち尽くす様を時間をかけて描写するところにも強い既視感を感じます。

Tun(Puen)と一緒にいると楽しくて、でも彼が冗談めかして告げる「オレは今お前をくどいてっから」という言葉を素直に喜ぶ程には自分の気持ちに向き合えてなくて、でも「すべて仕事の質をあげるため」と言われると奈落の底に突き落とされたかのごとく深く傷つく。

(ここも。モジモジしたりしょんぼりしたりするOhmさんを皆さん見たくないですか?)

お前ホントはTalayじゃなくて……。

 

Tineだろ?

 

Tineが世界線飛び越えてTessに乗り移ったんだろ?という想いもよぎる程度には、同じレベルでちょいとめんどくさい純朴君ぶり。

 そんな純情可憐な素朴男子が、ドSイケメンに突然のキッス!

さぁどうなる?どうする?

と期待に胸が高鳴るところで。待て次号!

rukacchii.hatenablog.com