タイBL、タイドラマに浸かる日々|サバイなブログ

タイBL、タイドラマを中心にアジアのドラマ・映画について語ってます

2023-01-01から1年間の記事一覧

日本原作。タイ制作。TayNew主演のBLドラマ『Cherry Magic 30』

チェリーのまんま30歳になって読心術が使えるようになり、会社の若手有望株が冴えない自分に恋してる事を知りました。 という部分もコミカルで、先に期待のもてる作品でした。

タイBL『I feel you linger in the air』最終話。ヒゲのYai様の正体は!

ここまでの展開も、以降の現代の展開も初回から「こうなるだろう」と思っていた展開を一歩も出ない着地だったので僕個人としては物語の結末には大きな感動が得られなかった、というのが正直なところでございます。

タイBL『I feel you linger in the air』第11話。ダンス再び。

この回の白眉は、やはりJom君主催のお別れ会でのYaiの旦那とのダンスシーン。 妄想の中でのモノトーン配色のダンスシーンはスタイリッシュだけど、温かみの感じられないものでした。

タイBL『I feel you linger in the air』第10話。彼もまた時代の犠牲者なのかロバートの旦那。

序盤こそ「コイツクソだなぁ」と思っていたロバートの旦那失脚。 彼もまた時代の被害者ではないかと強く感じたI feel you linger in the airの第十話の感想

韓国ドラマ『ムービング』前半戦。主役キム・ボンソクを好きにならずにいられない。

ボンソクがリードする若者パートの韓国恋愛ドラマと、フランクさんがリードする韓国バイオレンスドラマが一時間ない尺の中に同居しているというタイパのいい作りになってます。

タイBL『I feel you linger in the air』第九話。YaiとJom。蜜月の終わり……と見せかけて^^;

「なんで僕ばっか」 と泣いていたのに、結局はきっぱりとYai様を諭す役目を果たさざるを得なく事になったJom君が非常に健気な回でした。

GMMTV2024 Part1の全作品の印象をトレイラーだけで語ってみる

年の一度のビックイベントだったはずが、今年はついに2部構成?のGMMTVの新作発表会。ほぼトレイラーのみの情報で、各々の作品についてサクッと語ってみたいと思います。

タイBL『I feel you linger in the air』第八話。ロバートの旦那に同情心が湧いてきた

一貫して横暴な印象だったロバートの旦那が、実は不器用で第一夫人にも第二夫人にも心を開いてもらえない可哀想な人に感じられてきて、わずかばかり同情心が芽生えてくる

タイBL『I feel you linger in the air』第七話。オイルとダンスの2大見せ場に大満足

今回の見せ場は大きく2つ。そしてこの2つを抑えておけばほぼほぼ全てといっても良い回でしょう^^

タイBL『I feel you linger in the air』第六話 予想外に人格者Jamesサンタの贈り物

品がいい俺様としてグイグイJom君を誘惑しにくるかと思ったJamesの旦那。 思った以上に出来た人物であることが明かされて、振られても高感度がバク上がりで終幕となったのでありました。

タイBL『I feel you linger in the air』第五話 プラトニックに全然飽きない!

執事に大抜擢されJom君が家を出ていったので、出番が大きく減るかと思ったMin一家。 なんか独自のストーリーに分岐して、物語に深みを与えておりますね

タイBL『I feel you linger in the air』第四話 Jom、大出世。芸は身を助ける

Yaiの旦那は英語も読み書きもできるから「執事になりなさい」と切り出してJom君をMIngの家から連れ出して、自分のお屋敷に招き入れる事にまんまと成功。 トントン拍子の大出世でJom君は未経験のまま「執事」という重職に就任したのでありました。

タイBL『I feel you linger in the air』第三話 Yai、旦那業で培った人心掌握の術で奥ゆかしくJom君を攻略するの巻

Yaiの旦那の距離の詰め方のさりげなさ、無理のなさ。 それでいながら少しづつだけど加速つけて近づいてきてる感がなんとも心地よい。

タイBL『I feel you linger in the air』第二話「その白服。いきなり結婚式かよ」の巻

「夢」の描写で2人がいい関係になる事が逆に明かされているからか、JomとYaiの旦那の関係は2話めも上品な甘さ。

バッド・ジーニアスNonkul主演タイBL『I feel you linger in the air』

BL的な展開は次回から本番で現在は未知数。とはいえ現時点でも特筆すべき長所を多く持っています。まず最初にあげられるのが映像の美しさ。

タイドラマ『Dangerous Romance』主役がゲスいのは今期の流行りなんだろか?

メッセージの伝播力が少し薄まってしまっても、視聴者に愛される様に育てたキャラクターを多少強引でも^^;ハッピーエンドに持ち込んでいく後味の良さはタイBLの大きな長所

タイドラマ『Be My Favorite』第11〜12話。メッセージよりも、Kawi、Pisaeng他、愛されたキャラのハッピーエンドを優先させる後味の良さ

メッセージの伝播力が少し薄まってしまっても、視聴者に愛される様に育てたキャラクターを多少強引でも^^;ハッピーエンドに持ち込んでいく後味の良さはタイBLの大きな長所

タイドラマ『Be My Favorite』孤独とトラウマは人を大人にさせるのか?な第八〜十話。

Kawiを自己中な子供から(少しだけ)年相応の大人の人物へと変化させたように、Knotくんにも自分の短所に気づけるなにかが描かれるといいな、と思っています。

タイドラマ『Enigma』3話&4話。全てが序章だったとしても……

願わくば続編があるのであれば、もう少し総尺取ってキチンと作品の設定を丁寧に描いてほしいなぁ、と思います。

タイドラマ『Enigma』楽天家の呪術師Ajin先生はツメが甘い

Ajin先生。目と鼻の先で次々犠牲者を出しておきながら「名探偵」として名声を馳せている、という設定の某日本の名探偵を彷彿とさせます^^;

韓国BL「8番目の感覚」第九話・最終話

愛すべき平凡な学生たちの日常を生き生きと描写した演出が好印象。 満足度の高い作品でした。

タイドラマ『Enigma』スピード感あふれる学園ホラーサスペンス

どんでん返しの嵐だったThe Giftedを制作した人たちなので、予想もしない方向へ連れて行ってくれるかもしれません。 個人的には期待の持てる第一話でした。

韓国BL「8番目の感覚」第七話・第八話「ジヒョンをメキメキ強くするのが恋の力」の巻

六話では。至福感いっぱいの流れからハッキリ描かれない形で「ジヒョン、事故ったっぽい」という唐突の展開になる驚愕の展開。

タイドラマ『Be My Favorite』多くを望むとなんとやらな第六・七話。

達成しないといけないミッションが多くなりすぎて、最初期の目的だった「Pearと仲良くなる」という目的にKawiがリソースを振り分けているように思えない

韓国BL「8番目の感覚」第五話・第六話

淡々としていて、芝居もナチュラルなこの作品。構成だけがちょっと特殊というか、通常描かれるべき途中経過がスパッと省かれている印象を感じます。

タイドラマ『Be My Favorite』名言続出の第五話。

この子は駄目だ。この子は駄目だとブログで言い続けていたら……。ついにドラマの中でまで「お前はダメだ」とダメ出しをされる^^;

韓国BL「8番目の感覚」第四話。急転直下の大接近

淡々としていて、芝居もナチュラルなこの作品。構成だけがちょっと特殊というか、通常描かれるべき途中経過がスパッと省かれている印象を感じます。

韓国BL「8番目の感覚」第三話「もっとハッキリ見せてくれよ〜^^」の巻

全10話。そんなに焦らさなくてもいいじゃないのよ?最初っから飛ばしてこーよ!と思わないでもありません。

韓国BL「8番目の感覚」第二話。先輩の目つきが……。

映像の美しさも申し分なく、7年越しの友人の「お母さん」っぷりも素朴で自然体でとてもいい。 一話しか見ていませんが、現時点では好印象しかない作品です。

タイドラマ『Be My Favorite』第四話。痩せ型ジャイ◯ン?Knotさんのおかげで……

役者のこれまでのイメージをちょっとずらした配役が多く、それが成功している気がします。