Krist、Sing、Namtam。注目の若手が多数出演のタイドラマ「Who are you」
あらすじ -plot-
壮絶なイジメを苦に川に飛び込んだ女子高生Mind。一命をとりとめた彼女だが記憶を失っていた。
記憶を取り戻した時すでに、彼女は生き別れた双子の姉のMeenとして裕福な家庭に引き取られ、多くの友人に囲まれた新しい人生を生きていた。
主演 -Leading role-
Mind&Meen | Namtan(Tipnaree Weerawatnodom)
Natee | Krist(Perawat Sangpotirat)
Gun | Kay (Kay Lertsittichai)
Tida | Jan( Ployshompoo Supasap)
作品の魅力
「過去の誤ちを正すことはできる」 「人は簡単に変わることができない」
対立する2つのテーマの狭間でもがく登場人物の葛藤を力強く描いたサスペンスドラマ。
イジメ、受験、貧困などのシリアスなテーマを巧みな構成に落とし込み、物語の緊張感が途切れる事がない。
SotusのKrist、Love beyond frontierのNamtamなど若手スターとベテラン役者の素晴らしい演技で登場人物のもがき苦しむ様がリアルで、そして胸を打つ。
重たい展開が続いた先に高らかに「希望」を謳うラストシーンは言葉の一つ一つに凄みがあった。
公式URL
サスペンスっぽい空気感に惹かれて見始めた作品ですが、あらゆるジャンルがミックスされた多面的な楽しみ方ができる作品でした。 2020年上半期に見たタイドラマとしてはベストな作品。
いつのまにか「苛める側」が「苛められてる側」に回っていて、僕らは傍観してる立場に置かれているのが、若干の居心地の悪さを感じます
このドラマではちゃんと親たちの問題も掘り下げられていく。伸びていく若手役者とベテランがなんどもガッツリ共演するこの環境が、若い役者にいい影響を与えないわけがない。
9話くらいから続いてたNatee君の内面に切り込んできたエピソードの続き。 11話でのヒーローっぷりと、12話の翼の折れたヒーローっぷりの対比を存分に楽しめる贅沢な構成になってます。
多くの作品でメインロールを演じてるだけの事はある、Kristさん素晴らしいお仕事ぶりがこの2話では存分に堪能できます。
Tida一人でも十分見てるこっちをイライラさせるのに、ママもパパも揃って人の神経を逆なでする。 知人、隣人には絶対欲しくないモンスターファミリー。その名も「Tidaファミリー」
「行方不明の姉はどうなった?」という謎がなくても、まだまだ多くの???で存分に楽しませてくれそうです。
物語最大の謎はあっけなく解き明かされてしまいました。 現時点では、意外でもなんでもない想定のど真ん中ストレートな結末だな。 というのが本音なんですが。が?
GMMの作品としては今年一番期待をしていた作品です。 先の展開が気になる強い引きのある作品で「ここで止められません」と一気見させるだけの力を持っていそうな順調な滑り出し。
GMMの作品としては今年一番期待をしていた作品です。 先の展開が気になる強い引きのある作品で「ここで止められません」と一気見させるだけの力を持っていそうな順調な滑り出し。