2020-01-01から1年間の記事一覧
前から気になっていた韓国映画『メソッド(메소드)』ネットフリックスに来ていたので見てみました。 主演の美形はオ・スンフン君。 ベテランのパク・ソンウン相手に後半はかなり健闘してます。
「男はだまって背中で語る」みたいな寡黙なキャラがいい感じで確立しているRam。ギリピュアキャラのDuenとキャラの立ち具合としていい勝負だなと思います。
このドキュメンタリーが興味深いなと思ったのは、映像としては学生運動の推移を追いかける事に終始してるのに、見終わる頃には「彼への親近感」を感じるようになっている事。
見た目から受ける「純粋で素直な好青年」というイメージとの相乗効果が半端ない。設定だけだと面白みのない人物でも、ここまで振り切れば強烈な個性になるんですね
トカゲに襲われそうになった事がきっかけで恋が始まる……かもしれないボーイズラブは初めてじゃないでしょうかね
「ここは冷静に」とか「なにも変わらない」とか言って問題の当事者になることを避け「大人の対応」を取ることが果たして正しい事なのか。 考えさせられる優れたエンターティメント作品でした
大ヒットタイBL、2gether の続編。Still 2getherの予告が公開。 本編公開まで待ちきれません!
Kiss me againまでは、そこまでの深みはなかったPeteKaoの物語が、意外にも社会派エンタメと呼んでいい内容になっていたのは驚きでした。
金持ちの坊や2人の争いの余波で、全てを失いそうな苦学生Kaoの健気さが切ない。
お坊ちゃま2人のいざこざために、なんで苦学生で家にお金入れてるKaoがやっすい市バスの硬いシートでさめざめと泣させられにゃいかんのだ!
この事態に至ったのはPeteさんがあまりに「お子様」だからじゃないか? という想いが強いです。
コンテストと乱闘騒ぎを繋ぎ合わせた編集が効果的でしたね。
Nonという名前に後輩をしめるNongがくっついて「ノンノーン」って呼ばれてるのはカワイクて、地味に気になりました
今回は圧倒的にSun店長とMorkさんのお話が面白かった。 学生BL物では起こりづらいイベントが発生して、その道中で2人が距離を縮めていく斬新な攻略ルートに興味を引かれる内容でした
PeteKaoパートで半分くらいの時間を割いて扱われていた「親にカミングアウトするかどうか」 これにまつわる2人の会話は静かに刺さってくる内容でした。
主演に格上げされた今回はSun店長の人物の掘り下げが深くなりました。 自分にも高い水準を求める人で、人知れず努力を惜しまない生真面目な人だという事が伝わってくる。個人的にはとても好感の持てる人物として描かれています
GMMから先週、いきなりの新作発表が2本ありました。 タイの通信事業会社AISとのコラボレーションで制作されたこの2作品について、現時点で分かっている情報をお伝えします。
メインディッシュはもう少し先よ。 とばかりにPeteKaoのお話は心地よくも静かな展開。 そしてSunMork(そしてRain)のお話が面白い^^
BLシリーズを中心に世界中で注目をあつめるGMMTV。そのオンラインショップがついにオープン。 つまり、これまでは現地でしか購入できなかったアイテムが、お家にいながら購入できるようになりました。
サスペンスっぽい空気感に惹かれて見始めた作品ですが、あらゆるジャンルがミックスされた多面的な楽しみ方ができる作品でした。 2020年上半期に見たタイドラマとしてはベストな作品。
ラブストーリーで描かれる、ヤキモチのシーンが萌えポイントだって人。 嫉妬して拗ねてるヤキモチ焼き君がカワイイぞって思っちゃう人はボクだけじゃないと思うんですけど^^; これは……。
TinCanを主役に据えたLove by chanceの正式タイトルが決定しました。
BabyBrightとOFFGUNコラボのミニドラマ。 なんと80年代SF風味が新鮮かつ、ボク好みでした。
このEn of loveというシリーズ。「出来がいい」とか「傑作だ」とかはちょっと言えないのですけど^^; 「好き」なシリーズにはなりました。
いつのまにか「苛める側」が「苛められてる側」に回っていて、僕らは傍観してる立場に置かれているのが、若干の居心地の悪さを感じます
台湾初「GagaOOLALA」 現時点ではかゆい所に手が届かないこのサービス。 今後の展開次第では面白いことになるかもしれませんよ
このドラマではちゃんと親たちの問題も掘り下げられていく。伸びていく若手役者とベテランがなんどもガッツリ共演するこの環境が、若い役者にいい影響を与えないわけがない。
9話くらいから続いてたNatee君の内面に切り込んできたエピソードの続き。 11話でのヒーローっぷりと、12話の翼の折れたヒーローっぷりの対比を存分に楽しめる贅沢な構成になってます。
「見よう見よう」と思いつつも、ずっと後回しにしていたKiss me againの続編にして、初のPeteKaoを主役に据えた「Dark Blue Kiss」ようやく手をつけることになりました。
多くの作品でメインロールを演じてるだけの事はある、Kristさん素晴らしいお仕事ぶりがこの2話では存分に堪能できます。