2022-01-01から1年間の記事一覧
派手さに少し欠けるものの、ここまでのところウェルメイドで堅実な作りのこの作品を前半戦という括りでツラツラと語ってみたいと思います。
「王子先生、あっけなく攻略されすぎっすよ。スタンドプレーに弱すぎっすよ」という展開。ちょっと心配になるくらいにピュアというか。
弟の誕生日を祝うためにバンコクに一時帰国したくせに、義理の弟にご接待を受け酔いつぶれ、自業自得の緊急事態で誕生日を祝いもせずに帰国するという 「おまほんいったいなにしにきたん?飛行機会社潤すためか?」 と突っ込みたくなる無駄な往復をしたFah兄…
正直見ている最中「ここまで杜撰な工場ないし、ここまでザルな作戦がうまく行くわけないじゃんよ」という想いを終始感じていたわけなんですが……。
予告からは一時帰省のエピソードに大きく時間を割かれると推測されたこの第四話。蓋を開けるとバンコク編は物語の後半部分のみ。
初回を見た印象でいうなら男子版「フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ」という感じでしょうか。
炸裂するYokさんのストーカー気質と、ポンコツ探偵Whiteの活躍が目覚ましい^^;回でした
Skyに入って兄ちゃんのヒドさを目にすると弟のピュアさが可愛らしくなりますね。
わずかに甘い雰囲気だったのは冒頭のみ(需要なさげなのは後半に差し込まれましたけど)。サスペンス強めの回となりました。プルプル震えるふとももが見どころと言えなくもないでしょう。
世間知らずなお坊ちゃまPrinceを、Fahが大人の包容力で優しく包み込んで、絡めとってく話なのだと思っていたら、失恋の痛手でグロッキー寸前のお兄さんを生真面目な王子がたしなめ、更生させていく(うちに恋に落ちる)という話になっていくのでしょうか。
話の流れは冒険物で、扱うテーマはゴリゴリに政治的。ことごとくこの作品はBLとしては異色だと感じます。
話の流れは冒険物で、扱うテーマはゴリゴリに政治的。ことごとくこの作品はBLとしては異色だと感じます。
これが最終回らしいのですが、続編でこのナイスガイTyphoonに春は訪れるのか。 もはやバカップル2人よりそっちの方が気になります。
キャラの設定は書き分けられているし、それをきっちりEarthさんもMekさんも物にできそうな印象はあるので、こちらも王道学園対BLとしてこの先中々楽しませてくれるかもしれません。
個人的に満を持してのNot Me。この作品はるかっち的にGMM2021に発表された作品の中で一番期待していて作品でした。一話にもかかわらず「予想にたがわぬ、期待を裏切らない、傑作の予感」をひしひしと感じます。
サスペンス・ホラーという銘打つ割にはさほどエグい描写を多くなく、中盤はラブストーリーの要素も強いので極端に苦手な人でないかぎり、軽く背筋をヒヤヒヤさせつつ楽しめるのではないでしょうか。
どいつもこいつも「ホント男は恋が下手だね」という不思議な感慨に^^;
このイケメン、ほんと何考えてるんだろう?なんで動かないんだろう?と思っていたら、まさかの超がつく程の奥手設定。だったとは……。
薄気味悪さと美しさが同居した蠱惑的な世界観の中、世相から来る悲劇の物語を描き出すゲーム版のドラマ版がネトフリクオリティで楽しめると期待していたのですが……。
シリーズタイトルは「Star & Sky」 「星と空」という感じでして……。 白◯社がタイにローカライズした少女漫画雑誌のタイトルか? と思わず苦笑。 内容もタイトルに偽りなしっといった少女漫画仕様といいますか……。
GMMの作品をたしなむ層ならハマる事間違いなしの英国産ボーイズラブをご紹介。
韓国物だとゾンビ率が高いこのブログにしては珍しく^^; ゴリゴリの社会派ドラマに「未成年裁判」ついて書いてみます。
容姿が可愛くなければ化け猫と恐れられそうなスペックのMeowと孤独を愛する青年の奇妙でゆるい同棲生活
シリーズタイトルは「Star & Sky」 「星と空」という感じでして……。 白◯社がタイにローカライズした少女漫画雑誌のタイトルか? と思わず苦笑。 内容もタイトルに偽りなしっといった少女漫画仕様といいますか……。
Why RUを配信しているMandeeさんの新作BLがこちらCutie Pie。
主人公ボンへを演じるキム・ヒョンモク君目当てで見ましたが……。
学生グループの誰かが「推し(生き残って欲しい人)」になってしまったら、その結末を見届けたくて、気づくと5時間見続けました、というタイプのドラマ。 校舎の様子、学生たちの服装・風貌の類似点などもありまして、日本人的には欧米のゾンビ物よりも、リ…
「やってる君等が一番楽しんでるでしょ?」感がものすごい。いっぱいタイBL見てるけど、プレ・イチャコラシーンをこんな楽しそうに演じた人たちは記憶にない。
「高級リゾートでメチャクチャはしゃいだ数日間」ではなく、自分たちが作りたかった「静かな暮らし」を想い出として選んだ2人には共感と好印象しかない。
パスワードを教えるシーンを想像するだけで背中が痒くなる甘ったるさ。 制作者側で「さすがに糖分高すぎでしょ」と規制が入ったのか、劇中では登場しないのですが、いや見せてくれよ。甘ったるいもん飲みたかったよ!と思ったのは僕だけではないでしょう。