2023-01-01から1年間の記事一覧
ダメンズっぷりを見せつけられてもUFOキャッチャーでPisaengがゲットしたカメのぬいぐるみを抱きしめるKawiさんはそれはキュート
どこまでを「アジア」枠に入れるのかは悩みどころではあるのですが(インドはアジア?)この作品についてはやはり引っかかる物が多いので、文章にまとめておくべきかなと思ったので取り上げます。 まぁ番外編と思っていただければ。 ちなみにネタバレ全開な…
これ以上必要な物はありません。 という位、見てみたいと思った事をきちんと網羅した後日談でした。
メリハリの効いた爽快感のある獅子舞演舞も必見の素晴らしい映像なのですが、青春の終わりを感傷に流れるのではなく、立ちはだかる現実への宣戦布告として颯爽と描いたラストシーンがとても印象に残りました。
仕草がカワイイという事で相殺しきれない程、現時点では人物として好感を持てないというのが正直なところなんですが、タイムリープを重ねる事で好感のもてる人物に成長していくドラマなんでしょうか?
本編ラストから少し時間を巻き戻し、本作はステルス交際中の2人の学生生活を描きます。
年齢相当、もしくは若干年より大人な役柄が多い印象だったので、無駄な動きが多くて落ち着きのない今回のKristさんは新鮮でした。
この作品の登場人物の細かい性格描写は、役者さん本人の持ち味から生まれている事を強く認識したと共に、本編のキャスティングがいかに完璧だったかを再認識しました。
織り込まれていく三角関係も含め、キラキラ感、疾走感に溢れていて「アラサーを主人公にした青春ドラマ」としての満足感が非常に高い。
「イケメンカップルの子育て奮闘記」というアイディアはよかっただけに、真相が笑えなさすぎて視聴後の印象もあまり良くないという非常に勿体ない作品でした。
映像の美しさも申し分なく、7年越しの友人の「お母さん」っぷりも素朴で自然体でとてもいい。 一話しか見ていませんが、現時点では好印象しかない作品です。
90分ほどの尺を使って「今も変わらずバカップルです!」という事をご報告され、それを我々は「ういなぁ」と愛でるだけという非常にシンプルな内容でした。
おそらくストーリーとしての見どころはMewたちと宇宙人との対決なのでしょうけれど……。
しばらくはこのまま一話完結ベースのオカルト特集が続くのでしょうか?
セリフの応酬は小気味よく、行方不明になった幼馴染のことを語る独白パートはしっとり見せる。 My school PresidentやMoonlight Chikenに比べてランタイムが短めで、ラストにフックが効いているので一話一話があっというまに終わってしまう印象です。
90年代半ばの台湾。公園を散歩中の女性が切断された女性の手首が入った赤い小箱を発見した。 警察と協力して捜査にあたる検察官のクォ・シャオチーは、この事件が連続誘拐殺人事件である事に気がつき始める。 そんな中、被害者の祖父の元に犯人から接触が………
初回こそ「表現したいことがよく分からないぞ……」と思いましたが、欠点ばかりの我々と同じ庶民が、自分を縛る鎖を断ち切り前へ歩き始める展開は、心に優しく火を灯してくたといいますか……。もうちょっと色々頑張ろう、という気にさせられるよく出来たヒュー…
彼が自分に見せていた愛情が本物だという確信も結局は得られないまんまなのが、いろんな人物のいろんな問題を提示しつつも明確に白黒つけないこの作品らしい展開だなと思いました。
高校時代の2人のエピソードに、あまりキラキラとした瞬間が描写されていなかったことで「人生で一番幸せな時間だった」といいう大人Popの述懐が、あまり説得力を持たなかった事も結末に全面的に同意しづらい部分なのかな、という印象です。
だらだらとそれなりに長くタイBLを見ていますが、これを書いている2023年2月27日時点では僕史上最も面白く、最も好きな作品になりました。
和やか癒やし系男子Wenですら……。別の顔を持っている。
打ち込んでいた「夢」が終わってしまった事を、主人公たちがちゃんと腹に落とし込むためにまるまる80分使ったドラマは個人的には記憶がない
親の生き死に関わる問題を知っていながら黙ってた。しかもGunは不慮の事故で父を亡くしてて、その傷も完全に癒えたわけじゃない。 Gunじゃなくても怒って当然、積み上げてきた信頼がナシになって当然の展開からの大逆転
Earthさんは童顔系の多い周囲の役者と比べ大人っぽく見えますがそれでも現在28歳という事なので、さすがに10歳年上という設定は無茶がすぎるんじゃないのかな?
歯の浮く言葉でお互いをからかいあうものの、なぜか直接するのをためらってノート一枚挟んでキスする奥ゆかしさ。 一足飛びにプロレスに持ち込むカップルも多いジャンルで、なんというか高校生っぽいモジモジ感、奥ゆかしさがもどかしくもあり、愛らしくもあ…
なまじ「お前らのそれ、恋っていうんだぜ?」ってのが一目瞭然なのに無駄に反発してる2人というのは見てる側をも不思議なハイテンションにしますよね?
1本のドラマで毛色の違う2つのジャンルが楽しめるオトク仕様になっていて、それゆえにストーリーが印象に残るんだと個人的には思っているんですけれど……。今回7話で、その要石となっている『(勝つまで)恋愛は禁止』という設定が突如として脅かされる急…
部長Guntaphonのどこにも行けないもどかしい恋心を1時間かけて丁寧に、生徒会長Mr.Tinnが果敢に攻めるも鉄の掟に阻まれて駄々っ子の様に泣き崩れる様を愛らしく描く至福の展開。
いよいよHot Wave Music Awardにエントリーだ!夢に向かってまっしぐら!……という展開をしなかったのが個人的には好感の持てる展開でした。
部長が「Hot waveで優勝して、部と学校の名誉を取り戻す」という目標のため「部を辞める」と口に出すのは初回に続いて今回で2度め。