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タイ、韓国のドラマを中心にアジアのドラマや映画を紹介しています。ややBL多め

タイドラマ「The Gifted」第五話。Gunの演技がすごかったの巻

 
 
 
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Puppy HoneyのRome役。

そこから派生したOFFGUNとして認知されているだろうGun atthaphan

彼が演じるPunnが主役の第五回。

ここまでの全話を通しても、もっともトーンが暗いお話でした。

Clair、Korn、そしてWaveと、第四話の主要登場人物をメインにした前後編の後編のような

The Gifted 第五回のあらすじを

第四話はこちらから 

rukacchii.hatenablog.com

 

自他ともに認める完璧主義者Punnの能力は「見ただけで、それを自分の能力として再現できる事」

スポーツ、学問、音楽と、あらゆる才能を能力を使って開花させている彼は、学内学外のあらゆるコンペティションに引っ張りだこ。

彼自身もその全てをこなし、勝利する事を自分の責務と考えていた。


しかし、そんな生活は確実に彼の心を蝕んでいた。

我を忘れる事が増え、湧きあがる怒りを抑えきれずに相手が気を失うまで殴り続ける、そんな妄想に囚われてしまう事もある。

ハードワークを自らに課すPunnの事を心配して、Mr Pomは定期的にカウンセリングを実施。彼に絵を描いてくるよう提案をした。

 

 

 


順調に交際を続けている彼女のClairも、過密スケジュールをこなす彼の健康が気にかかる

彼とのクラシックダンスのレッスンを取りやめ、休養を取ってもらおうと学食のおばちゃんに無理をいい(このあたりはClairらしい)彼の好きな料理をテーブルに並べた。

 

喜ぶどころか激怒するPunn。

「僕のことはほっといとくれ」と並んだ食器を弾き飛ばし、立ち去ろうとする。

「あなたの事が心配なのよ」

「心配。僕の事が心配だって?」Clairの言葉に足をとめ、振りむき近づいてくるPunn。

その顔にさっきまでの怒りの色はなかった。

「誰も僕を大切にあつかってくれなかった!誰もだ!誰一人。いなかった」

目に大粒の涙を浮かべ、叫ぶPunn。

再び立ち去ろうとした彼に「アナタは誰なの?」と声をかけるClair。

嗚咽をもらしたPunnが振り返る。

赤く目をはらし、無表情なPunnがいた。

 

ココ!下手なホラーより怖いっす。

 

心配するClairの言葉を聞かず、彼は学内の数学コンペティションに参加した。

疲れとストレスで判断力が鈍った彼は、調子がでない。

そこに見物をしていたWaveが彼以上にスマートな回答をして、Punnを刺激する。

自分を攻撃されたと感じた彼は、Waveを椅子ごと蹴り倒す。

たまたま写真を取りに来ていたKornが二人の間に割って入り、Punnを殴る。

 

「わ、わるかったよ」

「いいさ」

「ごめん」

「俺を殴る機会を探してたんだろ?あ?」


PunnはKornにパンチを決める。

倒れた彼を蹴りつづけ、掲げた椅子を投げおろす。

いつも冷笑を絶やさないWaveもさすがに動揺を隠せない。

二脚目の椅子を持ち上げ、振り下ろそうとしたその瞬間。

Clairの叫ぶに、Punnはようやく自分を取り戻す。

 

Punnの能力の副作用。

(おそらく)それは新たな能力をトレースするたびに別人格が生まれてしまう事。

課題に対して、彼の中に潜む5つの人格が別々の「自分」を表す木を描いてきた事からMr Pomはそう推測をした。

 

取り押さえられ、病室にいるPunn。

かけつけたClairは「彼を助けたい」とMr Pomに訴える。

彼は、Punnの症状に関する資料をClairに託す。

Punnの暴行で全身に激しい怪我をしたKornが、それを隠れて聞いていた。

 

Punnの5人の人格が互いを責める。

枯れ果てた真っ黒い木を描いた人格が「全てを終わらせろ」とカッターを差し出す。

自死を図ろうとするPunn。

Clairは傷つくこともいとわず、本来の彼に話しかける。

彼女の行動が、Punnに本来の自分を取り戻させた。

 

と。ここまで。

 

 

 

The Gifted 第五回の感想を

話に聞いていたようにGunの演技がすごかった。

という感想でほぼ終わってしまっていいような感じ^^;

 

特に学食でのシーンのインパクトが圧倒的です。

これに比べるとクライマックスはGunよりも、4話から続いているClairという人物の変化が見どころではないでしょうか。


第4話でこれでかというほどビッチぶりを見せつけた彼女。

「美」というものに執拗にこだわっていたClairが、Punnのためにあそこまでしたという事が強い感動を生みだします。

Clairらしからぬ?献身が、修行僧のように自分を追い込んできたPunnの心を解きほぐしたのか。

憑き物が落ちたラストシーンのPunnは、インタビューなんかよく見かけるGunに近い穏やかな表情で、彼女の膝に頭を乗せる。

とてもいいシーンでありつつもラストシーンはほのかに不安を残して終わります。

 

そしてKorn

もっかこのシリーズで僕の一番の推しキャラであるKorn君^^


めっちゃとばっちりでボコボコに。

某ゾンビドラマで、とばっちりでバッドで撲殺された人を思い出します。

 

あげく小学校からの友人で片恋の相手は、自分よりもボコボコにしたやつの心配ばかりをしてる。

ぐれるって^^;

彼のメイン回では彼に幸せが訪れる事を望んでやみません。

 

とまぁ脇の色々を感想としてあげてみましたが、この回はお話のプロットとしては

「過密スケジュールからメンタルをやられてしまった学生が、彼女のサポートを受けながら自分を取り戻す」

とシンプル。

やはり、もがき苦しむ学生を熱演したGunの演技を楽しむ回だと思います。

細かい表情で、人格の違いや入れ替わりを表現してるようなので見逃さないで^^

 

というわけで。待て次号!