タイBL、タイドラマに浸かる日々|サバイなブログ

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2getherはイイぞ!GMMの新作タイBL。ファーストインプレッション

初回がこんなにもおもしろいタイドラマはボク史上初めて^^

という位、声を出して笑わせていただきました。

GMMの新作BL「2gether」の初回の感想を

2020.10.30.追記

タイBLとして爆発的なヒットを記録した2gether。
その原作小説が日本語訳にて発売されました。
ドラマとの違い、映像作品では描ききれない内面描写など比較してみるのも面白いのではないでしょうか?^^

2gether (1) 2gether (2)


自分に似合う素敵なパートナーと出会いたい。

学業なんか二の次で、素敵な女子とお近づきになりたいがために大学へ進学をしたTine。

出会いのチャンスを増やすため、入部したのは(女子率の高い)チアリーダー部。

その決断が吉と出たのか、いまだ実戦も踏んでないのにラブレターをもらったTine。

 

あの娘かな。と思った女子に近づいて

「話ってなにさ。俺、あんま時間ないんだよなぁ」

とイケてる男子風を吹かせてみるも「馬鹿じゃないの」と呆れられる。

え?じゃ?これは一体誰からなんだろ?

訝しげなTineの前に現れたのは、オカマ風味のGreenちゃん。

別にセクマイに偏見はないけど、つきあえるかって言われたらそれは別。

Tineは親友にそそのかされて、あの手この手で自分のことは諦めてもらおうと画策するも、Greenちゃんは全然めげない。

 

万策つきたTineに残った最後の手段。

それは「Greenちゃんが自分の完敗を認めざるをえないようなパーフェクトなイケメンに偽造彼氏になってもらう事」

かくしてその相方として白羽の矢が立ったのは、校内のライブでギターをかき鳴らした新入生のイケメン君。

でも当のイケメン君は、校内中の女子を沸かせているにも関わらず、SNSを一切しない極度に人付き合いの悪い男子。

Tineは彼に自分の話を聞いてもらうために、イケメンことSarawatを追いかけ回すのだった。

 

 

 

初回はTineを中心にしたGreen、Sarawatの3人でお話がテンポよく進んでいきます。

Greenちゃんとの運命的な^^;出会いから、可愛くも激しいストーキングの日々をコミカルに描いた序盤から中盤戦。

後半はTineとその親友たちによるSarawatへのストーキングをこれまたコミカルに描いてきます。

ストーカーを退治するために、気づいたら自らがストーカー化するという設定そのものにも微苦笑です^^

ミイラ取りがミイラになった、みたいな感じですね。 

 

とにかくTine、Sarawat、Greenという主要キャラクターの個性がバリバリ立ってる。

予告の時から「表情豊かでこの子いいな」と思っていた主役のTine。

イケてると思っているのは本人だけ。

軽くナルな言動から来る「顔は悪くないのに。ね」という感じの残念感。

そんな本人の想いとは裏腹のイケてなさが、共感を誘い好感度を生む「これぞ主役」というキャラ設定。

このふっつーのキャンパスボーイを、多彩な表情でイキイキと立ち上げてくれているのが、こちらの方です。

だん!

 
 
 
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Happy valentine’s day 🌹กุหลาบไม่ต้องการ ขอคนข้างกายก็พอครับ

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Win君。

黙っていればカッコいいのに、動き出すとカワイイというか人なつっこい印象を受ける主役向きのビジュアルです。

どーでもいーけどチアリーディングのコスチュームがめっちゃ似合ってますね^^

 

そんなTineの大学生活をかき乱すのはGreenちゃん。

いわゆるタイBL定番のオカマキャラ。

キャラ立ちしやすいのであちこちのドラマで見かけます。

だがしかし、アクが強いわりに本筋へ絡む事は少ないため、悪目立ちして作品のバランスを崩しがち。

その上、どうしてもステレオタイプで演者の個性が実は出しづらい役どころだと思うのですが、Greenちゃんは違います。

なんたって彼がTineに告白した所から物語が動き出す。

がっつり助演ポジションを(一話の段階では)射止めています。

そしてこのGreenちゃんにも嫌悪感は感じない。

TineはGreenちゃんにまとわりつかれて困ってはいるけれど「嫌い」というニュアンスは感じません。

結局は彼の原チャでアパートまで送ってもらうし、断り方がキツイと感じたら申し訳無さそうにフォローしにいく。

好きな相手を射止めるために、ガンガン笑顔で攻めてく様は可愛いとすら思います。

そんなGreenちゃんを演じているのは、SOTUS Sでもオカマキャラだったと思うのですが、実際のところもセクマイの方のようですね。

しかもオープン。

インスタは残念ながら見つかりません。

と思ったらありました。

ありがとう!のりじゅん様

 

 

 

そしてこの2人を上回るキャラ立ちをしたのが。

Tineの(未来の)パートナーSarawat。

本名呼びって所から「あ、壁作ってんな」というキャラ設定が伝わってきます。

予告の段階ではニヒルな学校のアイドル生徒。

という設定なのかと思っていたら……。

 

イケメンで人気もあるけど超がつくほどのコミュ障(Introvertsなので直訳だと内向的)という設定。

この設定の徹底ぶりが素晴らしい。

 

SNSは一切やらない。

写真を撮ってと言われたら、スマホもらって依頼主のバストアップを無表情で撮影して返す。

ギターパフォーマンスで会場を沸かせておきながら、名前を教えてと言われても「それは勘弁してほしい」

ようやく手にいれた連絡手段はメアドのみ

Tineが「MSNの時代に戻れってか」とボヤキながらもメールしてみると

「ヤラせてくれって頼むためにメールしてくる馬鹿がいるとは思わなかった」

けんもほろろにNOの返事を突きつける。

「十秒だけでいいから話を聞いてくれよ」

と頼み込んだら

「1、2、3」とカウントを始めちゃう。

しかも結局は教えない。

 

彼の徹底した「コミュ障」ぶりが「彼とお近づきになりたい」Tineの思惑と対立し、それが一話後半の面白さにつながっています。

そしてこちらのコミュ障、Sarawatを演じているのがこの方。

Brightさん。

 

四角い、細いの差はありますが、目鼻立ちがハッキリしたイケメンという似た系統のビジュアルだと(ボクは)感じたWinさんとBrightさん。

この2人のカップリングは顔の系統が似てるので「微妙に萌えないな」と正直スチルの段階では思っていたんですよね。

 

ところが表情豊かで親近感の湧くWinさんと、一見クールなBrightさん、性格が真反対のキャラを演じている様を動きで見ると、実にイキイキとしていて魅力的。

まだまだ始まったばかりで「萌える」まではいきませんけど、この2人には「人気のでるBLカップル」としての化学反応が起こってるんじゃないかな

と思いました。

 

まだまだ初回。

これから複数のカップルが登場してくると話が散漫になってしまう可能性もありますが(タイドラマにありがち)。

ひとまず!第一話はかなりイイぞ!

ということをお伝えしておきます。

なにをしゃべっているのか本当のところは判りませんが、こちらの動画でお二人のインタビューも見られます。

では待て次号!

rukacchii.hatenablog.com