Love by chanceのメンバーがあっちこっちに登場してきた
UWMA第六話について語ってみよう
この作品は日本で配信されています。
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第五話についてこちら
「先輩!ちょっと待ってよ。一緒にランチしましょうよ?先輩、先輩ってば。学食でボク、待ってますからね」
「行かないからな」
「優しくないなぁ。もう一ヶ月も先輩のこと追っかけてるのに」
「して欲しいって頼んだわけじゃない」
「とにかく。ボクは先輩とランチすることに決めたんで」
「なんでそう強引なんだよ」
「先輩が来るまで待ってます。それじゃまた。バイバイ」
行かねえぞ。
と言っておきながら約束が気になり時計ばかりをみてしまうKorn。
ここは時計の時刻に注目しましょう!
なんと6時をさしております。
ランチではなく、ディナーの時間です^^;
INが午後の授業は全部ほかした事は間違いなさそうです。
さてオープニングソングを挟んで、お話は現代へ。
ちなみにオープニングの曲は複数用意されているようで、毎回かかる曲が変わるのですが、今回はBoy Sompobさんのこちら。
おんなじ曲を主要キャストがコーラスするバージョンもありますが、そこは本職。
圧倒的な歌唱力の差を見せつけます。
現代パートもランチ?から幕をあけました。
Delちゃん、Win先輩、そしてDean先輩も加わり、いつのまにか「Manaowと愉快な仲間たち」も巨大なファミリーになってきましたね^^
兄弟のうち兄(Dean)と妹(Del)は一緒に仲良くランチしてるのに、末の弟だけハブられてるのがちょっと気の毒な気もします。
Pharmさんはどうやら先輩のために毎日朝ごはんを差し入れしてあげてるようす。
「今日の朝ごはんも美味かった」と空になったタッパーをDeamから受け取り、Pharmはテヘヘ笑い。
そこにすかさず、Teamが茶々を入れてくる。
「シャイなんだから」とPharmの顎の辺りに手をのばすTeamをWin先輩が「やりすぎだ!」と止めに入りますが、僕たちはみんな判ってますよ。
Win先輩はTeamが他の男とイチャイチャしてるのが気にいらないだけなんだという事に。
Win先輩チャラい外見のわりに意外と奥手男子。
そんなギャップ萌えは嫌いじゃないです。
向かいでTeamとWiがご飯の奪いあいをしている間、Dean先輩はテーブルの下で、もぞもぞとPharmの手を握る。
「せ、せんぱい」みたいな吹き出しが余白に表示されてもおかしくないくらい、Pharmの表情が少女漫画のヒロインでしたね。
Pharmのおててを握れたランチタイムの出来事を思い返してハンドルを握るDeanさんは、またも前世の記憶を思い出す。
INは、Kornのためにお湯の出が悪いSANYOのポットでインスタントヌードルを作ってあげる。
「世界で一番のインスタントヌードルだよ!」
といって用意されたそれは、お湯は少ないは、かやくは入ってないは、おそらくスープの素も入っていないは、というひどい代物。
唖然とするKorn先輩に、INは「ふふふ」と笑ってごまかそうとするも
「インスタントヌードルも満足に作れないのかよ!」
と怒鳴られる。
カワイクしょげた顔をして「そんなことより」とごまかすIN。
「ボクの事、好きになってきたんでしょ?」
と攻め方開始。
「判らないのかよ」
「先輩の口から聞きたいんですよ」
「ならもう少し考えるんだな」
「先輩ってほんと意地悪ですよね」
「好きだよ」
「え?今なんて言いました?ねぇなんて言いました?」
握りしめた拳を軽くふるところが嬉しさがにじみ出ていて可愛らしい。
前世の記憶にとらわれすぎて、Dean先輩、あわや自宅のガレージをぶち抜きそうになるというエピソードの後は、サクッとオープンキャンパスの当日に。
今回、Pharmのスイーツ教室で扱われたのはBulan Dan Mekという「ゆで卵?」と一瞬思ってしまいそうなお菓子です。
このお菓子を持って演劇部へやってきたPharmさん。
鯉のぼりに浴衣姿のManaowとDelとキャッキャしてる所を演劇部の部長が現れて、さりげなく腰に手を回し「ボクと付き合う話、考えてくれた?」と口説き始める。
が、見事に撃沈。
この後、シャツのままシャワーをじゃぶじゃぶ浴びて号泣したのかもしれません^^
Cantalope君に続いて中の人は2度めの「ごめんなさい」
このままBL界の噛ませ犬として名声を確立していくのでしょうか?
セクハラ部長を切り抜けたPharmの次なる試練は、Cantalope君だった事があるDeanと同じ学部生。
「手が汚いから食べさせてくれろ」と要求する。
4話でDeanがスイーツを食べたシーンとも対応している気もしますし、Love by chanceでTinがメロン(Cantalope)をチュパっと食べたシーンとも対応してる気がします。
その後Technoさんだった事もある金髪の学部生が、ゲームをやらないかと持ちかけて、DeanとPharmの指を赤い糸で結びつける。
こうしてPerth、Meanに続いてPlanとGunも無事登場。
役名もあるPerthやMeanと比べて、さらに軽い感じの出演なのかもしれません。
というかDean先輩、いつもムスッとしてるので友達はWin以外にいないものだとばかり思っていましたよ。
プラーンプランと赤い糸を指に巻きつけた状態で学部内デートを楽しむDeanとPharm。
隙をついて人のいない教室にPharmを押し込んだDean先輩。
しばしPharmを見つめていたDean先輩はおもむろにスマホを出して「これを見ろ」とばかりにモニタをつきつける。
「俺にも望みはあるってことだろ?」というAlex。
「ボクと先輩が付き合ってないって、どうしてあなたに判るんですか?」と余裕のスマイルで迎え撃つPharm。
そこには先程の演劇部での一部始終が写っていた。
Delちゃんの盗撮スキルの高さにはただただ驚愕するばかりです。
自分の口走った言葉に赤面物、軽く下唇を噛み、Dean先輩を見上げるPharm。
やはり余白に「ちょ……。やだ!」的な吹き出しが出そうな表情でレースのカーテンで顔を隠す。
これをやって違和感を感じさせない男性の役者。
おそるべし可憐さ。
「Pharm。なにしてんだよ?でておいで」
「見ないで……」
「アイツにああ言ってくれて、嬉しいよ」
さらに顔を近づけたDean先輩。
カメラポジションの関係でしょうか?若干寄り目気味に見えるのが愛らしい。
「次にAlexが迫ってきたら、俺がなんとかするよ。お前を離さない。俺はずっとお前を待ってたんだ。これ以上もう待てない。判るよな?答えは?」
「判ってます」
先輩、グッと腰を抱き、さらに顔を近づける。
窓から差し込む日差しに効果で、Pharmを見つめるDean先輩の視線がそれはそれは色っぽい。
「なにを判ってるんだよ?」
「なにをって。僕らがお互いのこと好きだって事」
からのキス!
パパラッチがそこかしこに潜んでいて、あっというまに動画から写真から拡散されまくるこの学校で、白昼堂々キスをする。
大胆不遜にもほどがあるぞこの2人。
末永く、お幸せに!
待て次号!
Until We Meet Againを日本語字幕で見たい。という方へ
英語での視聴は敷居が高い!
日本語字幕でもう一度見たいという方に朗報です。
この作品は現在
アマゾンプライムビデオで配信されています。
もちろん日本語字幕もついています^^
初回エピソードのみ無料で視聴が可能。
それ以降は一話につき220円。
シリーズでの視聴は2500円との事です。
DVDBOXセットも販売しております。
お家の一番いい場所にPharm達を飾っておきたいと思った方はご購入を検討ください。