サバイなブログ

タイ、韓国のドラマを中心にアジアのドラマや映画を紹介しています。ややBL多め

Theory of Love 第六話「KhaiからThirdへの初キッス。でもしょっぱい」の巻

 

第六話のサブタイトルは「Eternal Sunshine of the Spotless mind」

日本では単に「エターナル・サンシャイン」というタイトルで公開されました。

恋人と破局した男が(女も)つきあってきた時の記憶をすべて消してしまう、というお話です。

ドラマの劇中でこの作品が言及されたわけでもないので、おそらくは辛い想いばかりをさせられるKhaiとの日々を忘れて、新しい人生を歩みたい。

そんなThirdの心境を表しているのかもしれません。

正直ここまでず〜〜〜〜〜〜〜〜〜っと!

Thirdが辛い目にばかり合っているので、見てるこっちもきつくなってきました。

そんな「Theory Of Love」第六話の感想を!

第五話の感想はこちら

rukacchii.hatenablog.com

 

性懲りもなくKhaiの買い物につきあわされた後、KhaiがThirdにプレゼントだと言って差し出したのはスレート型のペンダント 

「これ、俺たちに似合ってると思うんだ!」

「どこが?」

「スレートは絵と音を一致させるだろ?お前は絵を作るためにシナリオを書いて、お前が描き出したシーンに合う音を俺は作り出す」

 

スレートと呼ばれるこの道具。日本ではカチンコとも呼ばれます

映画撮影のメイキングなどによく出てくるので、監督の合図でカチッ!と鳴らして、演技開始のきっかけを作る道具。

だという事はおそらくみんな知っている筈。

でもカチンコの役割はそれだけではありません。

それは音と映像の同期を撮るためのきっかけの音を作るという事。

その昔、音と映像は別々のメディアに収録されるものでした(実は現在でも、そういう場面は結構あります)。

別々のメディアに収録された音と映像を、編集段階で一致させるわけですが、この時きっかけとなる音がないと、絵と音が合わない。

わかりやすい例でいうと、口の動きとセリフが合わなくなったりします。

鏡に向かってしゃべってみるとわかりますが、人の口の動きって複雑な上に連続してるので、実は口の動きを見ながらセリフをあわせるのはとても大変

もっと分かりやすい絵に、分かりやすい音を合わせた方が効率がいい。

そこでカチンコの出番です^^

カチンコは上の木と、下の木がぶつかる時にカチッという音がなる。

木がぶつかるのは一瞬で、発する音もカチッというそっけない音だけ。

セリフと口の動きを合わせるよりも数段音と映像の同期が簡単です。

上のKhaiのセリフはそれを指して「スレートは絵と音を一致させる」と言っているのです。

 

 

 

先輩の誕生日会に渋々招かれたThrid達。

Twoは片思いの女の子の事をネタに先輩の撮影を手伝わされる羽目になる。

Khaiは飲みすぎてヘベレケで、酔った勢いでThirdにキス。

喜ぶかと思いきや、Third君は最初から若干引き気味。

加えてKhaiの口からは女の子の名前が飛びだした。

キスされながら、涙を流すThird。

 

ここ。キスシーンに演者が及び腰なのがむしろ気になってしまいましたね。

OFFさんはハグは全然平気でも口にキッスは抵抗あるのかな。

それともストレートという役のKhaiの心情を表してるのか。

今回は綺麗なシーンではないので、これもアリかなと思うのですけど仮にこの2人が最終的にまとまるのであれば、その時はSOTUSレベルの綺麗なヤツを頑張っていただきたい!もしくはいっそキスとかしない方が想像する余地があっていいかも!

 

翌日、ランチ中にThird達の前に当の女の子が現れた。

いたたまれなくなったThirdはその場を立ち去る。

追いかけてきたKhaiに「君が好きだ」という言葉を頭の中で何度も何度も繰り返しながらThirdはようやく「彼女、綺麗だね」という言葉を吐き出した。

 

これがきっかけになったのか。

Thirdは先輩が率いる(おそらくは)映画製作チームに加わる事に。

ゆくゆくはリードライターになることを期待されて参加したカレは「自分たちの世代の愛」をテーマにプロットを書くことになる。

 

 

 

その後しばらく話はThirdとKhaiから離れて、イケメンの先輩UnとTwoのお話に。

どうもこれはUnがTwoに気があるのかも?という展開。

Twoもそれとなくその展開を警戒^^;しています。

ちなみにUnがおかゆ持って自宅に来たのでとりあえず室内にいれる彼。

そこでUnが「俺もこれ好きなんだ」といって取り出したのがこちらの映画。

ウォールフラワー

ウォールフラワー(字幕版)

厳密にはラブストーリーではなく青春物。だと思うんですよね。

主役のローガン・ラーマンは最近はあまり出演作がないですが、ボクの大好きな役者です。

ちなみに上の写真の右端の彼・エズラ・ミラーさんは確か本作ではゲイの役柄をやっておられます。

 

シナリオが忙しいThirdは、気がつくと自分のそばから消えていた。

その事実に気づいたKhaiは学校を休んで(しかも何週間も)実家にいた。

呼び出した友人にThirdとの顛末を話すKhai 。

借りたThirdのラップトップ。

その中にあったThirdの自分への涙ながらの告白を見て初めて(鈍い!)Thirdの気持ちに気づいたKhai。

彼の恋心に報いることはできないけれど、友達としての彼を失いたくない。

Khaiは二人の絆を表したかのようなスレートのペンダントをあげる一方、高校の同級生に偽の彼女を演じてもらい、Thirdが自分に感じている恋心を粉砕しようとする。

 

Thirdの告白ビデオ。

思ったよりも早く全容が明かされましたね。

言葉に詰まりながら「好きになってごめん」と言葉を吐き出すこのシーンは、やはり切ない。

それにしても自分にちゃんとした彼女ができれば、友人としてのThirdが戻ってくると信じたKhaiの浅はかな事よ。

あげく彼が去っていった事に気づいたKhaiは寂しそうな表情で、彼がいなくなった事を悔やんだり「俺、Thirdを愛してるかも」と言い出すのですが。

 

「は?なにいってんの?」という感じです。

話聞いてた友人もまさに「は?なに言ってんの?」という表情をいたしました。

この友人がKhaiとは一体どんな間柄なのか!ちょっとだけ気になるところで次回へ続く。

攻守逆転してこれからはKhaiが痛い目を見るターンになるのかな?

正直現時点では「ざまぁ」という感想しかありません^^;

待て次号!

rukacchii.hatenablog.com