タイBL、タイドラマに浸かる日々|サバイなブログ

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『Pit Babe』三話と四話。Babeさん。ガードゆるゆるすぎメンタルふわふわしすぎっすよ

「唇はだめ」とかいってる時点で垣間見えたBabeさんのウブっぷりが回を増すごとに明らかに^^。てゆーかBabeさんガードゆるゆるすぎですよ。メンタルふわふわしすぎっすよ。

『Pit Babe』三話と四話の感想を

rukacchii.hatenablog.com

人気実力共に絶好調のレーサーPit Babe(ピットベイブ)を擁し、向かうところ敵なしだったレースチームのXハンター。

だがBabeの「父」がライバルチームに巨額の投資をしたせいでXハンターを取り巻く環境は厳しさを増す。そんなXハンターの苦境を救うきっかけになったのは新しく入ったメカニックのJeff(ジェフ)。

敵が資金に物を言わせてくるならば、こちらもスポンサーを探せばいいんじゃ?とオーナーのAlan(アラン)に提案する。

めっちゃあっさりスポンサーを獲得したXハンターは(あまりそうは感じられなかった)危地を脱する。一方、ライバルレッドレーシングでは口ばっかりで腕はからっきしのWinnerの相棒に、韓国からレーサーのKim(キム)が加入する。

アンフェアな事が大嫌い、そしてレーサーとしての腕もいいKimさんとPit Babeの争いが3話、4話のレースシーンをより一層熱くします。

 

肝心のBabeさんはBabeBoy(ひらたく言うならセフ◯の別称^^)に新しく就任したCharlie(チャーリー)に想定外に入れ込んでいき、長らくPit Babeに恋心を抱いていた同僚のWayの心がざわつく。

体だけの関係だったら許せるけれど、あざとかわいい系のCharlieが自分だけに許されていたPit Babeの心にゴリゴリ侵食くるのは許しがたい。

彼の心だけは自分の物。心で繋がってるという気持ちの支えがあるからこそ「親友」という場所にとどまれたけど、心すらセフ◯ポジションに奪われそうな状況につい表情は曇りがち。

不審な点も多いCharlie(チャーリー)をチームメンバーに監視せよという指示を出したり、部外者禁止を通告して「ただのセフ◯」を練習場から追い出したりと、若干動きが不穏なのが気になります。

届かぬ想いに身を焦がす切ない姿にキュンっとくるので、どうかTharn&TypeのLhongのようなダークサイドに落ちないで欲しいと早くも願うばかりです(でもどんどんとフラグが立ってる気がするのは僕だけでしょうか)。

 

遊び人きどってるくせにウブな人のBabeさんは、Wayが見つけてきたCharlieの秘密にめちゃくちゃ動揺。しかしこの秘密と言っても別の男と仲良さそうにしていました。というだけのたいした事のない写真。

しかもよく見ろ!一緒にいるのはJeffじゃないか!

まぁ、話してるだけで不機嫌になる重度のヤキモチ焼きさんだから、こっそりプライベートで会っていたと知り愕然としたのかもしれませんけど、そうだとしてもBabeさんの防御力はしょぼすぎる。

この写真のダメージで、レース前日に酒浸りになり予選首位をキムに奪われ、弁明の余地もあたえずBabeboyのくせにBabeに嘘をついている(苦笑)と決めつけて、やった事といえば無視^^;

Pit Babe。人間関係の構築に関してはだいぶオコチャマだな、という感じで微笑ましくもなってきました。

というところで、待て次号!

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