仕込みの時間

2年目を迎えたフリーランスの映像クリエイター。フリーランスとしての悲喜こもごも、旅ブログ、そして少々のタイポップ、タイドラマなど。

project S series SOS、EP01を見たよ 〜タイドラマが好き〜

 

youtu.be

うつ病に、いじめに、リスカに、自殺。
これはマイペンライの国のドラマなの?ってくらい序盤から重くて、ハードなシーンが続くドラマでした。

監督(どうやら女性)はビジュアルへのこだわりも相当に強いようで、
ファーストシーンからゴリッゴリに攻めてます。
特に色へのこだわりが凄かったですね。

と、いうわけで、GDHが提供しているスポーツをテーマにした連続ドラマ、
Project Sシリーズの三番手「SOS」に英語字幕がつきました。

 

なんだかんだで牧歌的かつオプティミスティックなこちら、

rukacchii.hatenablog.com


「Side by Side」とは打って変わって、このSOSはかなりエッジの尖ったドラマになっています。

あまりに刺激的すぎるのか、タイドラマのお約束の「ブライカントッピ二ィ〜」っていう作品のレートを伝えるナレーションの後に、内容に関連した注意事項(多分)が黒バックで表示されました。
というか、自傷行為のシーンとか、オーバードーズのシーンの度に、画面の下に(多分)注意喚起を促すテロップが表示されてます……。


BOOは控えめで、物静かな高校生。
厳格な父親と共に暮らし、Dr.BOOとあだ名されるように優秀な成績を収めているのもの、いつしか、朝起きるのが辛い、食欲がない、眠れない、自分が好きになれないと、典型的なうつ病の症状に悩まされるようになる。

父に打ち明けても、気持ちをコントロール術を学べとあしらわれる。
精神的にギリギリの縁に立っていたBooは、とある出来事が引き金となり、学校の屋上から飛び降りようとして、校内に不法侵入している怪しい4人組を見つける。

的な導入の後、彼がスケートボードを手にするエピソードに繋がっていきます。

特筆すべきなのは、初回から圧巻の演技を披露している主役Boo役のJamy君でしょうか。Hormones3でのチャラい人イメージが強かったのですが、
というか、この動画みると素もチャラめな気がしますが^^

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この作品では周囲の視線に怯え、肩をすぼめておどおど歩くBooという少年を、きっちり立ち上げています。
この一話では台詞も少なく、表情にも乏しい。
笑みにすらならない笑い、的な微妙なニュアンスで、内面に渦巻いているだろう喜怒哀楽を表現しています。
EP1のクライマックスになるオーバードーズからラストまでは、鬼気せまる演技でした。

ちなみにこのJamy君が主演の一人をやっている「Bad Geuis(邦題:頭脳ゲーム)」が福岡で開催中のアジアフォーカス・福岡国際映画祭でも公開中。
実はすごく見たいんですよね。
予告はこちら。どん!

youtu.be
やっぱこの映画でもJamy君はチャラキャラですね^^

予告を見るかぎり2話目もさほど明るい展開にはならない上に、
今のところ「スポーツ」的な要素は薄いですが、今後どこのこの話を流してくのか、楽しみになる初回でしたよっと。




あえて自分の席を決めないように最近はしてる

るかっち(@rukacchi1)です。
世間は三連休でしたが、僕は仕事をしておりました。ええ!

毎日がノー残業ディだった、リーマン時代の私からは考えられない状況ですが、
別に苦ではありません。
代わりに平日休んだりもできるし、だいちどうせ台風でしたしね。

そんなわけで、土曜も借りてるシェアオフィスでお仕事をしておりました。

シェアオフィス。
言葉は聞くけど、どんな感じか判らないって人も多いと思いますが、
カフェのように長机だったり、カウンターだったり、ボックス席だったりが、部屋のあちこちに点在していたり、
漫喫っぽくウォールで囲まれたデスクがズラッと並んでいたりします。

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基本、固定の席という物はなくて、その日空いてる場所を使うわけですが、
人は習慣の生き物なので、おのずと好みの席、いつも座る席というのが出来てきます。
6月まで借りていたオフィスでは僕も、ほぼほぼ同じ席に陣取っておりました。

7月から新しいオフィスに移って、今は部屋が複数あるという事もありますが、
あまり固定の席を決めないようにしています。
むしろ意識的に一週間ごと位で、部屋を変えるようにしています。

なぜか。
前述したように、シェアオフィスって席が固定化されていないので、
毎日必ず、お気にの席に座れるというわけでもないんですよね。

いつもはいない人が、俺の心の特等席に座っているという事態も当然あります。
もしくは、お気にの席で作業に集中したいのに、脇に陣取っていた人たちがめっちゃ大声で商談してるみたいな事も普通にあるわけです。

人は習慣の生き物なので、一旦「ここは俺の席」という意識になってしまうと、
別の場所だと、集中できなくなったりします。
場所が同じでも、状況がいつもと違ったりすると、集中できなくなったりします。

でも、そもそもフリーランスなんてフットワークが軽くてなんぼ
パソコン一つで、どこでも仕事できます!ってくらいがちょうどいいと思うんですよね。

ましてや、フリーランス二年目を迎え、よりフレキシブルな働き方をしたいという欲もでてきた、るかっちとしては、海外とか日本の田舎とかで仕事しながら、ショートステイをしてみたいと思っているので、

枕が……じゃなくて、席が変わったら仕事できない!
なんて習慣をつけちゃマズイわけで^^;


座る場所と、電源と、wi-fiがあれば、そこは私の職場です、位のメンタルを、
むしろ習慣づけたいのです。

というわけで、最近は仕事の内容にも寄りますが、
借りたシェアオフィスの色んな部屋、色んな席で、仕事をしています。
自分がその日、座る席さえも、柔軟に変えられるってのもフリーランスのいい所かなと思いますよっと。

一度お仕事した方からの再指名率が結構高い

フリーランス二年目。るかっち(@rukacchi1)です。

朝から打ち合わせに行ってきました。
今回のクライアント様は、人からのご紹介。

その方はちょうど一年前、僕がフリーランスになったばかりの頃に、
ホームページ経由でご依頼をくださった方でした。
今もさほど慣れたとは言えませんが、当時は輪をかけて営業慣れしてない頃で、

受付で「すいません。◯◯時から打ち合わせの予定を入れております、るかっちともうしますが、△△様をお願い致します」

と言おうとして途中で舌がもつれて「入れれ」ってなるという
お前何年社会人やってきたんだよ!という体たらくでした。
勿論それまでも客先訪問って普通にあったわけですけど、その場合営業さんが全て言ってくれるので。^^;

まぁ、そんな一年前も打ち合わせ事態は問題なく進み(そこは長年やってきた業務範囲ですし)幸いにもアウトプットにもご満足いたただき「またお願いします」と言っていただけた事は、

よちよち歩きのフリーランサーには、ちょっとした自信になる出来事でした。

制作会社や広告代理店ではないので、それほど頻繁ではないのですが、継続してお仕事をいただけてますし、今回のように新しいご縁を紹介してくれるクライアント様と出会えて、ありがたいなぁ、と思ったり。

なんだかんだ一年が過ぎ、ついには2ヶ月の有給消化期間終了日(9月12日でした)も過ぎて、

rukacchii.hatenablog.com

こんな感じで不安な時期もありましたけど、
比較的順調にお仕事させていただいているのは、この方の様に一度お仕事した方からの再指名率が結構高い所にあるんですよね。

特段エッジの効いた飛び抜けた物を作ってるわけでもなし、
昼夜を問わず、クライアント様のためなら駆けつけます、というわけでもない僕のどこを評価しくれているのか、

自分でもぼんやりとしか判ってませんけど。
いいところはなくさずに、足りないところは戦略的におぎなって、いいお仕事をしていければいいなと、

殊勝にも今日の打ち合わせを終えて思いましたよっと。

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Side by Side EP08。コンプリート!

youtu.be

見ました。
個人的に、物足りなさを感じた7話とはうってかわって、最終回にふさわしい非の打ち所がない内容でした 。
後半はもー涙腺がゆるみっぱなしで^^;

SPIKEの最終回もそうでしたが、このシリーズは試合の盛り上げ方がとても上手い。

勝って、もう一度Dongとダブルスを組みたいGym
勝って、アスリートとして飛躍したいDong

負けられない物を背負っての兄弟対決は一進一退。
ギリギリまで激しい駆け引きが続くわけですが、こちらの気持ちもDongに傾いたり、Gymに勝たせてあげたくなったり、ゲームの進行に合わせて、グラングラン揺さぶられました。

これはエピソードの出し方がうまかった。

前回も書いたように、僕は圧倒的にDongに勝って欲しかったのですが、
いつものように暴発しそうになる寸前でGymがこらえた場面では「ワンセットくらい取らせてやれば」と思えたし、


勢いづいたGymが、調子に乗って客席に手をふってる件では、
ちょっとイラッとしたし、

追い詰められたDongが、Gymの気持ちを乱そうと意図的にシャトルを無作法に投げ返した時には「そこにつけ込むのは、アスリートとしても、家族としてもないでしょ?」
と、ちょっとがっかりしたしと、まーいーように、制作者の思惑にはまってしまいました。

コート上のGymとDongだけじゃなく、脇の人物も含め、かなり細かく目配りが効いていて、どの人物にもキチンとそれぞれの見せ場が作られていました。

Mummy TumがDongをハグしてする告白 < ここで一回目の涙腺決壊
すれ違い様、不調の息子の腕を握りしめるMummy Taeng
ドリンクを渡せないまま、Dongが通り過ぎるのを見送るNoi.
情に流されそうになってるDongに、自分の役目を思い出させるBestmitonのコーチとかも、きっちり掬いあげておりました。

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Noiがドリンクを渡そうするシーンは、明らかに広告なわけですが(専門的にはプロダクト・プレイスメントと言います)きれいに物語の中に消化しているので、まったく嫌味に感じられないんですよね。

中盤は、映像面での工夫で魅せてくれました。
子供時代のエピソードで登場する自宅前の特製?コートで打ち合う二人。
視覚的に飽きさせないという点は勿論の事、この工夫が素晴らしいのは、
いざ勝敗がついた後の「GymとDongはもう一度ダブルスを組むのか」という答えに繋げたところだと思う。

正直Gymが勝っても負けても、作劇上のお約束として、二人は再びコンビを組む事になるのを視聴者は判っているわけで、それをどう見せるか、という部分が演出の腕の見せ所だったと思うのです。

コート上でDongがコンビを組む事を了承して、ひしっと抱き合うというのも悪くはないとは思うのですが、それだと自分の問題を克服したGymを、Dongが(アスリートとしても)認めて抱きしめる、という直前のクライマックスの印象を薄めてしまう。
絵的にも似てしまいますし。

Gymの問いかけの答えを、Dong、Gym、Tum、Taengが家族になったその日のエピソードで引き継ぐ事で、物語のはじまりと終わりが綺麗に繋がるし、彼らの今後も伝える事ができる。
キレイな締め方だなと思いました。

敗者となったGymが、顔を背けながらも互いを称えるために握手を求めに行くシーンから先は、Gym役Tor君の大熱演と曲の相乗効果で、何度見てもウルッと来ます。

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そう。いつか書こう書こうと思って、書く機会を逃してましたが^^;
この話は曲がすごくいいと思うんですよね。
ハーモニカ?アコーディオン?そんな感じの郷愁を感じさせる音が、これまた涙腺軟化剤でも入ってるんじゃないか?と思う程効果絶大でした。


というわけで、全8話終了してしまいました。
これで彼らを見れないのは、ちょっと残念な気はしますけど、これ以上ないってくらい綺麗に着地させているので、連ドラとしての続編は難しいかもしれませんね。
単発シリーズとして、年一位で彼らのその後を見てみたい気がします。

 

Project Sは次回からはスケートボードをテーマにした「SOS」に切り替わってます。
予告を見る限り期待できそうです。

仕事を2時間半早く切り上げて、オクトーバーフェストでほろ酔い気分

ビール大好き、フリーランス2年目の、るかっち(@rukacchi1)です。
最近はIPAに凝ってます。


9月8日の金曜日、日比谷でやってるオクトーバーフェストに行ってきました。
もちろん?一人で^^

本当はですね。
地域コミュニティラジオで絡みのある友人数名と行く予定だったのですが、るかっち一人、やんごとなき事情で行けなくなりまして。

悔しい!
なんとしてでも、ドイツビールを飲みたい!
飲まんといけん!

という指名感がふつふつと燃え上がりまして。
金曜の夕方、いつもより仕事を2時間半早く切り上げて
勇躍日比谷公園に向かったのであります。

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オクトーバフェストの開始時間は平日だったら夕方の四時。
僕が着いたのは五時ごろで、空は青く、まだまだお席も空いていて、
噴水近くに作られたベンチで、一人ぽけら〜っとしながら、
なみなみのジョッキを傾ける。

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f:id:rukacchii:20170909160853j:plainいやぁ、この開放感、この緩い雰囲気。
日比谷公園という馴染み深い場所で、ちょっと特別な時間を存分に楽しませていただきました。

マイペースに3杯程、飲んで会場を後にしたわけですが、それでも撤収時間は19時前。

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プライベートの都合に合わせて、あがり時間を早めたり、土日働く代わりに、平日休んだり調整できるのは、

フリーランス人生の醍醐味の一つだなっと思いましたよ。
まぁ。その分この日の始業は早くなりましたけどね^^




Togother with me のメインテーマを歌ってるのは……

ボクは(いまはまだ)見てないのですが「Together with me」っていうタイドラマが現在放映中です。

でもって、その主題歌の曲をYouTubeで聞く事があって

こちらがそのオフィシャルのMVだ。
どん!

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関係ないすけど、
川と隣接。へたしたら川の上に浮いてるタイ風の家って風情あっていいですよね。
タイに行った時、サイクリングのツアーガイドが「今は(バンコクでは)洋風の建築が増えてるけど、雨季で水かさが増した時に、水はけが悪くて大変な事になったりする。なんだかんだ昔の家は気候を踏まえてよく出来てた」みたいな事を言っていたのを、MV中によく出てくる水辺の自宅シーンを見て思い出しましたよ。

って、話しを戻しますと!
このMVの曲。

「あぁオレが思うタイポップらしいアコースティックでゆったりとした気もちのいい曲だなぁ。んにゃ?この声どっかで聞いた覚えが……

と気がついて、ちょっと調べてみました。
ボクはタイ語が判らんので、youtubeのタイトルのタイ語を部分的にコピッてググって調べてみたんだけど、

多分……。
この曲を歌った人だと思うんですよね?

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顔も似てると思うんだけど?

この曲は二年位前?のGMM提供のテレビドラマシリーズ「Club Friday」のとあるエピソード(BL系?)で挿入曲としてかかった曲で。

意中の男からのLINEを待つ主人公のドキドキ感を映像との相乗効果ですごく見事に盛り上げてます。

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いい曲だなあと思って結構調べて突き止めた曲なんで、思い入れがある曲。
どっかBeginの「恋しくて」とイメージがだぶる曲で大好きなんですよね。

まぁ。
で?と言われたらそれまでのお話ですが^^
この歌手好きなんだよ!というだけのお話でした。


Together with me。よく見てるブログ主さんによると面白いらしいのですが、
公式がどこか判らないので、今のところ手を付けられてないです。

Project S以外にも、幾つか字幕ついたら見ようと思ってるタイドラマもあるんですけどね。

Side by Side Ep7。見た 〜タイドラマが好き〜

youtu.be


このドラマも、残り2話。
最終話に向けて、ガツンガツンと盛り上がる……かと思いきや、7話は穏やかな回でした。正直、少し物足りないかな……。

個々のシーンは良いシーンが多いんですよね。
Dongが数ヶ月戻ってこないと聞かされて、ラケットのストリングをバシバシとハサミで切るGymは面白かったし、

シングルで優勝したDongが、無意識に(Gymのために)表彰台の端に立ってしまっている事に気づき、涙を流すシーンとか、

youtu.be


久しぶりに家に帰ったら、自分のものがダンボールの中に片付けてられてて、ムスッとするDongとか、

Gymがコーチをしているクラブで、オーナーや母さんズ達が、
Gymの名前を冠したトーナメントを開いてくれた時のGymの表情とか

さりがないシーンが印象的だったし、
トーナメントのほのぼのとした雰囲気も良かったのですが、どうにも不完全燃焼気味。

結局、6話の最後でこの家族が抱える問題はほぼカタがついてるんですよね。
DongとTaengは和解してるし、
DongもGymもとりあえず互いの居場所を持ってて、そこに適応できている。
Gymにとっては「もう一度Dongと一緒にチームを組む」という目標があるけど、
Dongには既に過去の話になってる。

盛り上げようと色々としてるし、シーンとキャラがいいので見れてしまうけど
前半にあった「あぁこの家族やばいわぁ」的な不協和音は感じられないし(というか、すごく和やか)Dongの父親は誰?という謎もない。

残っている未解決な問題は、TumとGymの間にある溝位?
実際この7話では、そこに焦点をあてていて、後半の泣かせどころではあるのですが、どうにも唐突感がありましたね、個人的には。

6話の時点では、まだまだTumに対して反抗的な態度に終始していたGymが、
いつのまにTumとテレビ電話で話すようになったんだろう?
描かれなかった一年の間に、二人はゆっくりと距離を詰めていったということなんでしょうけど、正直そこをもう少しじっくり見せてほしかったですね。

急にGymが物分りがよくなったように感じられるから、
GymとTumの和解を描いた後半部分に気持ちが半歩追いついていかない感じでした。

次回はいよいよ最終回。
互いにシングルの大会に出場したGymとDongの直接対決。
このドラマは一週間遅れで英語字幕がついているので、放送自体はもう終了してて、この決着はついてます^^

製作会社(兼YouTube 上での公式配信元)であるGdhツイッターでは、放送前にどっちか勝つかのアンケートを取ってて、僕が見た時点ではどうも圧倒的にGym派が多かったですね。

個人的には皆が応援してくれて助けてくれるGymよりも
やっと自分の人生を手に入れたDongにここは勝ってほしいです。
じゃないとDong、報われなさすぎでしょ?