仕込みの時間

2年目を迎えたフリーランスの映像クリエイター。フリーランスとしての悲喜こもごも、旅ブログ、そして少々のタイポップ、タイドラマなど。

やりたい事が増えすぎて、どこにも進めなくなってしまう。

るかっち(@rukacchi1)です。


なまじこの生活にも慣れてきたせいだろうか。
やりたい事が、山のように溢れている。
見たり、聞いたり、ぼんやりと考えたりする度に
やりたい事がぼんやりと増えたり、優先順位がふんわりと入れ替わったりしていて。

どうにも立ち位置があやふやになっている。

やりたい事の全てをやる事はできない。
やるべき事の全てをやる時間は多分ない。

時間は、本当は限られている。

残された時間があと一年だったとして、
増えすぎたやりたい事の中から、自分が実際に手をつけるのは何だろうか?
これをやらずには死ねない!と思う物は何だろうか?

それは、今なんとなく状況に流されたり、やるべきだからと、進めている事と同じだろうか?
もし違うのなら、なぜ今はそれをしてるのだろう?

時間は、今だって限られているのに。

やりたい事の全てをやる事はできない。
やるべき事の全てをやる時間は多分ない。

残された時間があと一年しかないとして、自分は「それ」をやる事を選ぶだろうか?
「これ」をやらずに死ねないと感じる物を後回しにしていないだろうか?
もう一度自分に問いかけないといけない。
常に自分に問いかけていかないといけない。

でないと、やりたい事が増えすぎて、どこにも進めなくなってしまう。

SOS Ep04、見たYO!

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若干ですが、アクロバットなスケボーの世界を垣間見れるようになっていた第四話。
今回はパパの事は、ほとんど表には現れず、
スケボーと、Simonファミリーについて、焦点が当てられておりました。

身内への情にあついSimonが垣間見れます。
この人、かなりまともな人だったんだなぁ、というか^^;
考え方のしっかりした大人の男だったんだなぁ、という感想。
人を見かけで判断してはいけませんね。

Booの事情を知ったSimonは、
病気が治るまで、毎日スケートボードをやりに来い!と励ますわけですが、
病気に対する考え方が、やはり男性目線。

病気のせいで自分に自信が持てないBooに対して、
「3回やった位で、もう諦めるのか!」とか
「自分を信じられないから、何もできないんだ!」とか、
Booパパを彷彿とさせる物言いで、結局はBooを追い詰めてしまいます。

これに異を唱えるのは、Booの担当医Bell。
ぜんっぜん関係ないですが、この女優さん程よくキレイで好印象^^
前半のエピソードでSimonが見かけによらず、努力家、かつ仲間思いだという事に触れたBellは、彼に一目置くようになるわけですが、そのエピソードを引用して、
Booの病気について、理解を促す。

父性と母性の違いから来る、育て方に関する意見の対立を、
BellとSimon、実の親でもない二人のやりとりを通して見せているようにも思えました。

個人的には(男子なので)Simonの意見にも一理も二理もあるよな、
と思ってしまったのですが、劇中ではBellの主張を受けて、Simonが考えを改めるという展開になっていまして、

日本のドラマなら結局は「努力でけっぱれ」的なニュアンスが出そうな気がするのですが(努力大好きな国民性ですし)、はっきり「自分に自信がもてないのは病気のせいなんだ!」と言い切った所は良かったんじゃないかなと思いました。

「自分の事が信じられないっていうなら、お前を信じてる俺の事を信じろ」的なSimonの台詞は、見かけによらず、シャイで仲間思いなSimonらしい練れた台詞だなと思いました。

というわけで、今回はフィーチャリングSimonとでもいう位、Simonの印象をがらりと変えるエピソードでした。

全体としては、ちょっと今回は大人しめ。
Booの顔にもちらほらと笑顔が浮かぶ、柔らかいお話でした。

Bell役の人が、この作品のテーマ曲?を歌っている動画。残念ながら歌唱力は……^^;

舞台の映像オペレーションをやってました

るかっち(@rukacchi1)です。

使えなさすぎて、速攻クビになるかも^^;
という疑念が拭いきれず、黙っていましたが、先週の中盤から後半にかけて舞台の映像オペレーションというお仕事をさせていただきました。

舞台を見るのはそれなりに好きですが、作る側に回った事はほぼ皆無。
そもそも依頼された舞台の映像オペレーションという仕事も初めてでして、

※ イベントの映像オペはあります

「基本スライドショーなんでポチポチするだけですから」と言われて
「(まぁそんな感じだろうな)やるわ!」位なノリで引き受けたのはいいものの、

照明さん、音響さん、それに役者さんとタイミングを合わせてポチポチしないと
舞台のリズムが崩れたり、
その絵じゃない!的な大惨事になったり、
映像が出なかったり、
なぜこのタイミングで!という間の悪い場面で、ソフトが落ちたりする事に

小屋入り、そして場当たりの時に気がついて、変な汗が流れました。
ゲネで華麗にミスった時には「明日は失踪しようかすら?」という想いがちらりと頭を掠めましたが^^;
両脇のプロフェッショナルなスタッフや、寛大なキャストの皆様の力もあって8回あった本番では大きなミスもなく、乗り切る事ができました。

舞台をやるというのは、こんなにも多くの人が関わるものなのかという事に驚き
こんなにも大小含めて想定外の出来事が起こるのかという事に驚き
こんなにも矢の様に時間が過ぎていくのかという事に驚き

新鮮な驚きに満ちた毎日を過ごす事が出来ました。

だいぶ落ち着きを取り戻した最終日。
オペブースのスツールに腰掛け、客が入ってくるのを見つめながら思ったのは、
「やりたい」と思った事に躊躇なく飛びつける。その一点だけでも、フリーランスになって正解だったな、という事。

おそらくこのあたりのツイートを見ていたからだと思うのですが

舞台を主宰している友人が話を振ってくれた時に「やるわ!」とスッと手を伸ばす事ができたのは、やはりフリーランスという身軽さのおかげ。
自分の裁量次第で、リーマン時代には手を出すのすら難しかった事にチャレンジできる今は、色々あっても、やっぱ楽しいな、と思えます。


そしてやっぱり。
「やりたい」事は口に出して、何かに書いて、人の目や耳に触れる様にしておいた方がいいと、強く強く思いましたよっと。

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SOS Ep3、見た! 〜タイドラマが好き〜

ようやくスポーツ物らしいノリになってきた第三話。

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息子がうつ病だと言うことを、とまどいながらも認めたBOOの父は、
見習いの心療内科医BellにBooのカウンセリングを任せる事にする。
症状の軽減には、スポーツが有効だと説くBELLは、Booにスケートボードをやらせてあげて欲しいと頼むのだが、不良のやるものという先入観を持つ父は気乗りしない。

結果、父親スケートボード以外のスポーツをさせてみようと考える。
向かった先は、Sawadee Court。
父親はBooにバトミントンをやらせてみようと思い立ったのだった、と。

いや〜。
個人的には、こういう作品感のリンクって大好きなんですよね。
ご丁寧にSide by Sideのテーマ曲まで流してくれちゃう、ノリの良さ。
子どもたちにレッスンをしているGymとか出てくるのかな?と少し期待したのですが、さすがにそこまでのサービスをなかったですね。

思えば、Side by SideはSOSに比べて、とても牧歌的というか、あったかい優しい話だったなぁ、とわずか一月前なのに、曲調も相まって、懐かしい気分に。

専任のコーチまでつけられて、バトミントンをさせられる事になったBoo。
コーチを金で買収し、中抜けして、スケートボードを始める事になる。
まぁ色々あって、スケートボードのイベントに強制参加させられるBoo。
怖気づいて、滑り出せないBooに近づき、Simonが「ただ前にかたむきゃいんだよ」と強引に押し出してからの展開が、とても良かったですね。


どっかコミカルな味わいもあるエンディングの曲に乗せて、
ピエロのようにおどけるSimonと、笑いながらも、彼のスケーティングを称えるオーディエンスの中、不格好ながらも必死に滑りきろうとするBoo。

ここまでずっと重たい展開で、よどみまくっていた空気が、ここで一気に流れていった感じがあります。
ようやく好転の兆しが見えてきた、的な。

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ドラマの中で、Booが初めて何かをやり遂げた瞬間だったので、
もっと情感たっぷりに盛ってしまうという(日本のドラマにありがちな)演出もあったと思うんですけど、
少し笑える要素や、Booの感じている浮遊感を体感できるカメラワーク、スローモーションなんかを使って、疾走感を出している。

ここまでの停滞感と対比が効いているので、
スカッとしつつも、「やっと前に進んだねぇ」というホッとする気分になるシーンでした。

SPIKE が、友情(若干ブロマンス気味)
Side by Sideが、母親との関わりが、物語のテーマになっていましたが、
SOSのテーマは、「父(もしくは父性)」ですね。

お父さん、決してBooの事を愛してないわけではないのですが、愛し方が微妙にずれてるというか、要求水準が高すぎるというか。
どんだけ頑張っても、父親を満足させられない、という意識をBooに植え付けてしまっています。
悪いことに、母親は早くに他界。愛してくれた祖母もいなくなり、父は、Booにとっては唯一の肉親で、彼に見放されたら天涯孤独。みたいな気持ちになってしまっている。

父親にがっちりしがみついてる様なBooと、愛情表現がナチュナルにずれてる父親が、

 

どんな過程を辿って、最後にどんな関係に変化していくのか、楽しみではありますよっと。

そんなBooパパの劇中とは打って変わった面白い写真

rukacchii.hatenablog.com

第二四半期が終了しました。2017もあと三ヶ月!

仕事が中々に忙しく(ありがたい事です)
タイドラマ以外でブログを書く時間のない、
るかっち(@rukacchi1)です。ちっす!


最近はGOT7をヘビロテ中。

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韓流好きのおばちゃんかよ!みたいな感じですが、
まぁ、そんなわけで今日で9月も終わりです。


なんという事でしょう。こないだ初めての確定申告をしたと思ったら、
もう2017年も、残り三ヶ月になってしまいました。

光陰矢のごとし。少年老いやすく学成りがたし。

そんなわけで今日は期末でもあります。
るかっちは、リーマン時代の癖もありまして、4半期制を導入していまして
3ヶ月という括りで色んな物事を進めています。

 

以前に書いていたMBOも、3ヶ月を一固まりと設定してまして、

rukacchii.hatenablog.com

つまり、今日は7月期から9月期にやっておく事のデッドライン
という事になるわけです。

目標とか、夢とか、抱負とか、ぶち上げるのは簡単です。

実行するのが難しいんです!

さらに言うなら実行されたどうか、実際にチェックするのも、めんどくさい上に「怠惰な自分」という現実を直視したくない我ら小市民的には、意識してか、無意識でか、避けてしまうポイントです。


が!
目標が達成したのか、していないのか。
ちゃんと棚卸をしないのであれば、そもそも目標なんて立てるだけ無駄!

ですので、これから棚卸しをしたいと思いますよっと。

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もう酒入ってるけど^^;


結果は後日!YO!

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カット割って、バストアップとか、クローズアップしたら、ダンスプラクティスの意味ないじゃん!っとか思いつつ、この曲久保田利伸っぽいキラキラ感あって好き。


 

SOS Ep2を見たよ 〜タイドラマが好き〜

タイドラマ、SOSの第二話、見ましたよっと。

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リアルタイムでご覧になってる人に既知の情報ですが、このSOSは、Project Sシリーズというスポーツをテーマしたミニシリーズです。
Project Sは4つのスポーツをモチーフに、その一つ一つが8話簡潔、シリーズ全体としては32話、まるっと一年弱続く、という構成になってます。

一番手はSpike。バレーボールの話でしたね。
二番手がSide by Side。バトミントンの話。
四番手に予定されているShoot I love youは、アーチェリーという、これまた一風変わったスポーツがモチーフで展開される予定です。

そしてこのSOSは、三番手でスケートボード
上記の3つに比べると、そもそも「スポーツなの?」という所からクエスチョンがつく印象がありました。
正直、現在もありますね。


タイ本国ではスポーツという認定をされているのか知りませんが、
今回のBoo パパの台詞から察するに「不良っぽい」というイメージはあるんだろうな、という感触です。

正直自分とあまり関係ないなっていうのもあったし、
主役を張るJamy君にもそれほど興味がなかったもので、Project S シリーズの中でもっとも惹かれなかったのが、このSOSでした。

このドラマ、端的に説明すると
「繊細で、内気、かつ優等生だった少年が、うつ病を克服する手段として、スケートボードにすがりつく」
と、いう事になるわけですが、

優等生というキーワードと、
スケートボードというキーワード。

ダイレクトに結びつかないだろう2つの言葉を組み合わせようという着想がまずいいし、その鍵として「うつ病の克服」を選んだのも、素晴らしい発想力だなと思います。

優等生だったBooが、日常の閉塞感に負けて、スケートボードにのめり込む。
という展開だったら、心情は理解できるけど、共感できるか?というと個人的には共感できない。

ところが、この話は、
優等生だったのに、日常の閉塞感に負けて生きる意味を見失っていたBooが
元の自分を取り戻そうと、もがき苦しむ、という展開になっている。
自分が嫌い、自信がない、周りと上手くやっていけない、という彼の悩みは、現代人なら誰もが一度は感じたことのあるだろう悩みで、そこから何とかして立ち直りたい、ともがく彼の姿には、誰でも共感できると思うのです。僕は共感します。

そういう普遍的な悩みの解決方法として、スケートボードを持って来ることで、
世間が漠然と持っているスケートボードへの先入観を一回消して、
スケートボードを正しく知ってもらえる素地を作る事に見事に成功していると思います。

一度位は見た事のあるバレーやバトミントンとくらべて、スケートボードってそもそもどう乗るの?っていう人も多い筈。
そんな認知度の低い(失礼)スポーツを、自分と同レベルの知識しかないBOOの目線を通して、これから僕らは一から知っていく事になるわけです。……多分。

というわけで第二話。
自殺を思いとどまったBoo。
スケートボードがうつに効果があるかどうかを知りたくて、メンタルクリニックに赴いた彼は、そこで見習い医師のBELLと出会う。

日暮れ時に気持ちが沈むと答えたBooに、BELLは「ならどうしてそれ(スケートボード)をやらないの?気持ちが軽くなるんじゃない?」と答えを返す。

Youtubeで乗り方を学び、一人スケートボードの練習に励むBoo。
そんな彼の前に、スケートボードの本来の持ち主Simonが仲間を連れて現れた。

まぁ、この後一悶着があった後、念願の自分のボードを手に入れるBooでしたが、
不審に思った父にここまでの顛末がバレてしまい、せっかく買ったスケートボードを取り上げられてしまう。

再び、自傷行為に走るBoo。
Booの苦痛についに(といってもまだ二話目)気づいた父は、
BELLの勧めもあって、Booが心療内科を受診する同意書にサインする。

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新キャラのBELLが、とても快活なキャラクターで、
この重ったいドラマの中の清涼剤みたいな役割を果たしてましたし、
少しこずるい所もあるけど、飄々とした憎めないキャラSimonもいい味を出していましたが、

やはり今回もほぼっほぼ、Boo役Jamy君の独壇場だった気がします。
クライマックスの泣き演技も、役への入り込み方がすごいんですけど、
子供の患者と触れ合うBELLを見た時に、ほんの少しだけ口角があがる(笑みを浮かべる)所とか、自傷行為を起こしたBooを困惑した表情で見つめる父に気づいて、表情がこわばる所とか、些細な所にまで行き届いた演技は、本当に素晴らしいと思う。

というわけで、次回からいよいよ話の中心がスケートボードになっていくようです。

project S series SOS、EP01を見たよ 〜タイドラマが好き〜

 

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うつ病に、いじめに、リスカに、自殺。
これはマイペンライの国のドラマなの?ってくらい序盤から重くて、ハードなシーンが続くドラマでした。

監督(どうやら女性)はビジュアルへのこだわりも相当に強いようで、
ファーストシーンからゴリッゴリに攻めてます。
特に色へのこだわりが凄かったですね。

と、いうわけで、GDHが提供しているスポーツをテーマにした連続ドラマ、
Project Sシリーズの三番手「SOS」に英語字幕がつきました。

 

なんだかんだで牧歌的かつオプティミスティックなこちら、

rukacchii.hatenablog.com


「Side by Side」とは打って変わって、このSOSはかなりエッジの尖ったドラマになっています。

あまりに刺激的すぎるのか、タイドラマのお約束の「ブライカントッピ二ィ〜」っていう作品のレートを伝えるナレーションの後に、内容に関連した注意事項(多分)が黒バックで表示されました。
というか、自傷行為のシーンとか、オーバードーズのシーンの度に、画面の下に(多分)注意喚起を促すテロップが表示されてます……。


BOOは控えめで、物静かな高校生。
厳格な父親と共に暮らし、Dr.BOOとあだ名されるように優秀な成績を収めているのもの、いつしか、朝起きるのが辛い、食欲がない、眠れない、自分が好きになれないと、典型的なうつ病の症状に悩まされるようになる。

父に打ち明けても、気持ちをコントロール術を学べとあしらわれる。
精神的にギリギリの縁に立っていたBooは、とある出来事が引き金となり、学校の屋上から飛び降りようとして、校内に不法侵入している怪しい4人組を見つける。

的な導入の後、彼がスケートボードを手にするエピソードに繋がっていきます。

特筆すべきなのは、初回から圧巻の演技を披露している主役Boo役のJamy君でしょうか。Hormones3でのチャラい人イメージが強かったのですが、
というか、この動画みると素もチャラめな気がしますが^^

youtu.be


この作品では周囲の視線に怯え、肩をすぼめておどおど歩くBooという少年を、きっちり立ち上げています。
この一話では台詞も少なく、表情にも乏しい。
笑みにすらならない笑い、的な微妙なニュアンスで、内面に渦巻いているだろう喜怒哀楽を表現しています。
EP1のクライマックスになるオーバードーズからラストまでは、鬼気せまる演技でした。

ちなみにこのJamy君が主演の一人をやっている「Bad Geuis(邦題:頭脳ゲーム)」が福岡で開催中のアジアフォーカス・福岡国際映画祭でも公開中。
実はすごく見たいんですよね。
予告はこちら。どん!

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やっぱこの映画でもJamy君はチャラキャラですね^^

予告を見るかぎり2話目もさほど明るい展開にはならない上に、
今のところ「スポーツ」的な要素は薄いですが、今後どこのこの話を流してくのか、楽しみになる初回でしたよっと。