いよいよアジドラさんでSOTUSが放送開始されましたね!
長年タイドラマをYoutubeで英語字幕で見ていた身としては、日本でタイドラマが放送される日が来るなんて(しかもまさかのこんな早く)思っても見ませんでした。
オンエアの一週間位前からですかね。
過去に書いたSOTUS記事へのアクセスも増えてきまして^^
この作品の期待値の高さを感じます。
というか……。
ボク、SOTUS無印放送時にはまだこのブログを始めていなかったので、一切触れていないんですよね。
このブログではいきなりSOTUS Sから始まってる。
せっかくの無印を見直すチャンス。
これを機にSOTUSについて語ってみたいところなのですが、貧乏暇なしの年度末で忙しく、まとまった時間が取りづらいので^^;
アジドラでSOTUSに初めて触れたという方を沼の奥深く誘い込むため、キャスト紹介を中心に、細かい情報をお伝えしようと思います。
どっぷり沼に浸かってる諸腐兄妹の皆様には「知ってるよ」という事ばかりですが、ご容赦の程を。
SOTUSキャスト紹介
Krist as アーティット(Artit)
主役を差し置いてのArtit先輩のご紹介から。
初回はただの高圧的な嫌味な先輩でしかないアーティット(Artit)さん。
回を重ねるにつれ普通の男子っぷりが暴かれて、それを主役のコングポッブ(KongPob)さんと一緒にニヤニヤするのがSOTUS序盤から中盤の楽しみ方。
無印後半はさらに別の表情を見せてくれるアーティット先輩を演じているのはKristさん。
この作品で一躍人気者になった彼はGMM(タイのテレビ局。SOTUSをはじめたくさんのBLドラマを放映していますが、それはまた別の話)の若手看板役者として、この2、3年大活躍。
歌まで歌ってます。
SOTUS以外の彼の代表作としてボクがおすすめするのはMint to be。
元暴走族で、今は田舎の農業経営者を演じていまして役者としてのKristさんの表現力とカリスマ性が存分に発揮されています。
作品はYoutubeで見る事ができますが英語字幕のみの提供です。
Singto as コングポッブ(Kongpob)
というかコングポッブかぁ……。
せめてコンポッブが語感的に良かったかなという内なるつっこみもありますが、置いておいて。
実は喫煙者設定の優等生コングポッブ(Kongpob)を演じるのはSingtoさん。
そうそう。KristもSingtoも実は本名ではありません。
タイでは本名の他にニックネーム(チューレンと呼びます)を持つのが基本で、本名よりもむしろニックネームで呼ばれる事が多いようです。
本名は長い上に日本人にはスルッと入ってこない事も多いので、このブログではお名前は全てニックネームにしています。
さてドラマの中では下級生を演じるSingtoさん。
実年齢ではアーティット先輩を演じるKristより年上さんです。
とはいえ結構頼りない人でして^^;
あまり年上に見えないところがカワイイと言えばカワイイですね。
Singtoさんもこの作品で大ブレークを果たして、他作品にも出演を続けています。
ノーマル設定の役をやる事が多いKristと反比例して、Singtoさんはセクマイ設定の役が続いてる印象があります。
直近ではFriendZoneという作品で、友人に彼氏を寝取られるという辛い役をやっていました。
微妙な感情の変化が、逐一ストレートに表情に乗るのがSingtoさんの役者としての素晴らしさ。
派手に泣きわめいたりしなくても、淡々と言葉をつなぐだけでも人の心に触れてくる。
SOTUS無印で言うなら第10話に、そんなSingtoさんの魅力が堪能できる素晴らしいシーンが用意されています。
New as エム(EM)
コングポッブの友人の色白イケメンさん。
この作品ではおっとり気質で、好きになった女の子に告白もできない内気な少年を演じていますが、Kiss Me Again、WaterBoyyと複数の作品でBL役を演じているBLプリンスの一人でもあります。
プリンス一人じゃないのがタイBL沼の深さでしょうかね^^
Off as ブライト(Bright)
アーティットギャングの一人にして、女好きという設定のBrightさん。
演じるOFFさんはアドリブ大好きな人らしく、SOTUS本編でもアドリブの数々が散りばめられているそうです。
こちらのOFFさんもBL作品?の当たり役を持っていますが、それはまた別の話^^
とりあえずこの4名を抑えておけば、タイBL沼にスムーズに首までどっぷりつかる事ができるでしょう^^
GunsmileとかOaujunとかはまぁおいおい抑えていけば良いと思います^^
ちなみに各役者様の公式インスタを引用した画像で、一様に着物っぽい服を着ているのはですね。
SOTUSをはじめウェブで見れるタイドラマの多くにスポンサードしてくれている食品企業 Oishiさんが彼らを使って沖縄特集?的なものをやっているからです。
ちなみにOishiはそのままオイシーと読みます。
でも日本企業ではありません^^
本場南国のタイの方が、やはり南国の沖縄に行くメリットがいまいちボクには判らないのではありますが 、まぁそういう細かいことはマイペンライ(問題ない)ということで。
そしてこの動画。
タイドラマ、タイBLのキーパーソンがいっぱい出てるから要注意。
テストに出ます^^
思った以上に筆がスルスルと進んでしまいました^^
順調に放映が進んだあたりでまた何か書こうかな。
というわけで。
SOTUS沼へ、タイドラマ沼へようこそ^^
待て次号!