仕込みの時間

2年目を迎えたフリーランスの映像クリエイター。フリーランスとしての悲喜こもごも、旅ブログ、そして少々のタイポップ、タイドラマなど。

project S series SOS、EP01を見たよ 〜タイドラマが好き〜

 

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うつ病に、いじめに、リスカに、自殺。
これはマイペンライの国のドラマなの?ってくらい序盤から重くて、ハードなシーンが続くドラマでした。

監督(どうやら女性)はビジュアルへのこだわりも相当に強いようで、
ファーストシーンからゴリッゴリに攻めてます。
特に色へのこだわりが凄かったですね。

と、いうわけで、GDHが提供しているスポーツをテーマにした連続ドラマ、
Project Sシリーズの三番手「SOS」に英語字幕がつきました。

 

なんだかんだで牧歌的かつオプティミスティックなこちら、

rukacchii.hatenablog.com


「Side by Side」とは打って変わって、このSOSはかなりエッジの尖ったドラマになっています。

あまりに刺激的すぎるのか、タイドラマのお約束の「ブライカントッピ二ィ〜」っていう作品のレートを伝えるナレーションの後に、内容に関連した注意事項(多分)が黒バックで表示されました。
というか、自傷行為のシーンとか、オーバードーズのシーンの度に、画面の下に(多分)注意喚起を促すテロップが表示されてます……。


BOOは控えめで、物静かな高校生。
厳格な父親と共に暮らし、Dr.BOOとあだ名されるように優秀な成績を収めているのもの、いつしか、朝起きるのが辛い、食欲がない、眠れない、自分が好きになれないと、典型的なうつ病の症状に悩まされるようになる。

父に打ち明けても、気持ちをコントロール術を学べとあしらわれる。
精神的にギリギリの縁に立っていたBooは、とある出来事が引き金となり、学校の屋上から飛び降りようとして、校内に不法侵入している怪しい4人組を見つける。

的な導入の後、彼がスケートボードを手にするエピソードに繋がっていきます。

特筆すべきなのは、初回から圧巻の演技を披露している主役Boo役のJamy君でしょうか。Hormones3でのチャラい人イメージが強かったのですが、
というか、この動画みると素もチャラめな気がしますが^^

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この作品では周囲の視線に怯え、肩をすぼめておどおど歩くBooという少年を、きっちり立ち上げています。
この一話では台詞も少なく、表情にも乏しい。
笑みにすらならない笑い、的な微妙なニュアンスで、内面に渦巻いているだろう喜怒哀楽を表現しています。
EP1のクライマックスになるオーバードーズからラストまでは、鬼気せまる演技でした。

ちなみにこのJamy君が主演の一人をやっている「Bad Geuis(邦題:頭脳ゲーム)」が福岡で開催中のアジアフォーカス・福岡国際映画祭でも公開中。
実はすごく見たいんですよね。
予告はこちら。どん!

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やっぱこの映画でもJamy君はチャラキャラですね^^

予告を見るかぎり2話目もさほど明るい展開にはならない上に、
今のところ「スポーツ」的な要素は薄いですが、今後どこのこの話を流してくのか、楽しみになる初回でしたよっと。