サバイなブログ

タイ、韓国のドラマを中心にアジアのドラマや映画を紹介しています。ややBL多め

Tharnamの謎が明らかに!タイドラマ Happy Birthday 第五話

Tonmaiパパには「死ねばいい」と言われ。

死神Tharnnamには「こっちにおいで」とあの世から手招きをされ^^;

 

ついにTeeさんは自殺を図るという衝撃展開で幕を閉じた第四話。

 

 

 

第五話は少し時間を巻き戻して。

死神の誘惑から自殺に至るまでの間に、マネージャーがTeeの家を訪れる所から始まりました。

 

お話の背骨をひっくり返す驚きの事実が明かされる

Happy Birthdayの第五話。感想を!

rukacchii.hatenablog.com 

 

メイクの効果(酔った顔ってメイクで作れるんですよ^^)もあると思うのですが、Teeさんは酔ってる演技うまいんですよね^^;

クダまく感じがとてもリアル。

はるばるバンコクから車を走らせたマネージャーさんですが、酒乱のTeeさんに相手にされず帰っていって、それから四話のラストに繋がります。

 

主人公が死んでしまうわけもなく、Tonmai君が助けに来ます

 

自殺を決意したTeeがTharnnamとの思い出の品を燃やしために、それらが突如、姉の前に表れ、姉はTeeの危険を察知する。

「自分の持ち物を燃やす(供養する)と、それは幽霊である姉の物になる」という設定を上手に使った展開でした。

 

余談ですが^^

タイは日本と同じく遺体を火葬にするんだそうです(ま。高温多湿ですしね)

 

酒と酸欠で朦朧とする意識の中、TeeはTonmaiの背後にTharnnamの姿を見た

 

一命を取り留めたTee。

姉は「しばらくTeeの側にいたい」とTonmaiに告げ、Tonmaiもそれを承諾?

姉はTonmaiとしばし離れて、一時的にTeeのお家の地縛霊になることに。

 

幽霊なのにお泊り許可がいるという……。

こっちの設定はよくわからなかったですね。

 

この一連の出来事がきっかけで、TeeはTharnnamが霊体として、今もそのあたりにいるんじゃないか?という疑念を抱き、捜査を開始。

いまは高校の先生をしている友人・Panaの手を借りて、Tonmaiを呼び出し昨夜の出来事を質問する。

そしてTonmaiは、姉と話してた事をTeeに告げる。

 

Tonmai君の中の人は、演技中に湧き上がった感情を長い台詞に乗せて、ストレートに相手にぶつけていく。

結果、このシーンのTonmai君の訴えは彼らしからぬ^^;力強さを持っています。

 

対するTeeの中の人はその間一切台詞がないにも関わらず、内心の動揺をしっかり表現しています。

Tonmaiが去った後、TeeがParaに「死者と話す事ができると思うか?」と尋ねる場面があるんですが。

この時の怪訝な表情や自分でも信じられないので言いよどむ様子とか。

さらっと見過ごしてしまいそうな部分も丁寧に表現されていました。

 

自宅に戻ってきたTeeは閉まっておいた思い出の品を引っ張りだし、Thannamに想いを馳せる。

 

「そばにいるのかい?Thannam」

 

お泊り許可をもらって待機していたTharnnamもまた、彼の肩に頭を寄せて過ぎ去った日々を想いだすのでした。

 

ハトリ(Tee家の犬)に餌をやっているのを見つかって、初めてTeeと会話をかわした日。

招かれたTeeの家には、一人の客がいた。

彼女はJane。秘密にしてはいるが彼女はTeeとつきあっている。

 

こっちはまぁ……。

Janeという名前が出てきて、すぐに「実はTeeには公認のカレシがいるのでは?」

と思っていたので、想定の範囲ではございました。

この段階では公認じゃないらしいんですよね。 

TeeにとってTharnnamがただのアソビだったのか?

それとも今カノと別れようと思っていたのか?

 

Teeの哀しみの深さを考えると後者であってほしいと思いますが、詳細は待て次号という感じです。

 

彼女の回想はさらに続く。

自宅の前を通り過ぎれば、Tonmaiパパはお腹の大きくなったママの側で幸せそうに笑っている。

それを寂しそうに見つめつつ、Tharnnamは自宅を通り過ぎていずこかへ。

途中学校の用意員にお金を借りて、Noinaの祖母がやっている雑貨屋でタバコを買うと、寂れた区画のボロ屋へと入っていく。

 

「お母さん」

 

呼びかけに答えたのは、Tonmaiママではない女性。

Thannamはパパの連れ子だったというネタバレが炸裂します。

 

 

 

驚いた。

というよりも「だからか!」というのがこれ見た時の感想でした。

 

どうして弟が生まれる日に姉は家にいなかったんだろう?とか

姉と弟。17歳の年の差ってずいぶん間隔あいてるな、とか

父親、姉の誕生日に生まれたからってTonmaiにつらくあたりすぎ。

そもそもさすがに17年は引っ張りすぎでは?

母親は、少し冷たく感じるくらいに姉の事を乗り越えてるのに。とか

 

見てて、ひっかかっていた事のほとんどが

 

Thannamは前妻の子でTonmaiとは血のつながりのない異母姉だから

 

という事実で、収まる所に収まった感じがしました。

 

Tonmaiパパとママの「Thannamの死」に対する温度差の違いも、この事実を知ると納得。

 

部屋がある位だからThannamはTonmai家に寝泊まりしていた筈。

それでも新妻との関係は実の母とのソレとは違う。

くわえてお腹の中には弟がいて、早く会いたいと思う反面、自分も彼ら3人と一つの家族になれるのか。

姉が不安や孤独を感じていても不思議じゃない。

 

生まれてくる子と妻のことばかり気にかけていた幸せボケのパパ

娘が自殺した事実を突きつけられて、殺したいほど自分を責めたのは想像にかたくない。

 

娘の自殺の原因は自分が築こうとした「新しい家族」なのかもしれない

きっと17年間、パパは何度もその可能性について考えたはず。

Tonmaiはそんな「新しい家族」の象徴。

パパとしては、彼を見るたび自分の愚かさをつきつけられる思いなのかもしれません。

 

パパは絶対に自分を許せないけど。

娘の死は自分のせいだと思っているけど。

全てを背負うのはあまりに重い、つらすぎる。

だから娘が(おそらく)辛い恋をしていたTeeという青年を巻き込んだ。

 

自分一人では背負いきれない罪悪感を彼にも背負わせた。

パパが娘の命日に毎年手紙を送るのは、娘を殺した共犯者に自分のした罪を思い出させるためだけじゃなく、自分の罪を思い出し、自分を罰するためなのかもしれないな。

と思いました。 

まぁ……。

コレは17年引きずってもしかたがないなと思いつつの。 

待て次号!

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