え?まだ2021の作品で公開されてないのいっぱいなくない?
と、思ったりもしますがGMM2022の発表イベントがありました。
今年の作品数は23本。
配信系作品も増えてるからかなんか年を追うごとに数増えてない?
って気がするんですが、その中で「これは見たいな」と思った作品を3つか4つあげてみましょう
HOME SCHOOL
鬱蒼とした山奥にある寄宿学校で、厳格といっていいほどに規則正しい生活を送る学生たち。
学園物ということもあってか『The Gifted』に出演してる人多数出演のこのドラマ。
顔見せ動画の段階から謎がいっぱい、シリアス感満載で非常に好みな作風でした。
The Giftedでは五重人格を演じ分けたGun君が、どうもキーパーソンを演じてるようで目が黒くならないけれども、存在感を発揮してます。
他、同様にGiftedのWave役Chimonさん、双子君、Who are youのKayavine君らが出演してます。
10 Years Ticket
古い映写機なんかが出てきて『ニュー・シネマ・パラダイス』という古典的な名作を彷彿とさせるオープニングで始まったこの作品。
10年という時を経て、2つの時代を書くようでそのどっかのタイミングで仲間の誰かが殺されて……。
10年後には出だしの牧歌的な雰囲気は微塵も残っていない。という社会派のサスペンスドラマのようです。
過去の時代のキーパーソンがHappy BirthdayのPluem君(たぶん殺された人)。
現代パートの主人公らしき人物がBad BuddyのOhmさん。
そしてこれまた中心人物の1人としてOffGunの片割れOffさんが出演しています。
監督がHappy Birthday、Who are youを作った方だというにも、個人的にはとてもポイントが高いです。
Midnight Series : Moonlight Chicken
シネスコサイズのフレームで映画感を意識した意識高い系のドラマがこちら。
『A tale of thousands stars』のMixとEarthがダブル主演の作品は今期2本ありますが(組ませすぎ)僕はこちらに強く惹かれましたね。
辺境の村のレンジャーからは足を洗ったEarthさん。馴染み客に向けてカオマンガイ屋を営んでいる。そこにおぼっちゃまから足を洗ったのかはわからないけどMixさんが現れて……という展開。
邪魔に入るのが今回もKaochung君なのに相手はEarthさんという洒落も聞いてます。
『A tale of thousands stars』ではおあずけだったスキンシップも、今回は多そうなのも期待大なところではないでしょうか。
中華テイストなロケーションは「I told sunset about you」を思わせますね。
You are My Favorite
見たい、というよりも「驚いた」というのが率直な感想のこの作品。
KristさんはもうBLテイストの作品には出ないと思っていたし、それっぽい事をやる相手はShingtoさん1人だと思っていたし、よりによって次のパートナーがMikeさんになるとは思っていなかった。
と、主にキャスティングに驚かされた作品でした。
Kristさんは当然の事、Mikeさんも既に別パートナーとの組み合わせで認知を得てしまっているので、はてこのキャスティングは受け入れられるのか、気になる部分ではありますね。
と、以上、数多くある2022の作品から4つの作品をピックアップしてみました。
例によってBLテイストの作品は数あれど、正直キャストが違うだけで印象の近しい作品が多数あったな、という印象です。
まぁ、昨今どれだけ見れるのかは未知数ですが^^;