サバイなブログ(仮)

タイ、韓国のドラマを中心にアジアのポップカルチャーを紹介してます

パクシオンと愉快な仲間達が送るほっこり医療ドラマ:グッド・ドクター(韓国)

記念すべき韓国ドラマのご紹介第一弾はこちら

グッド・ドクター

 

次回か次々回に紹介しようと思っている「シグナル(韓国版)」までの繋ぎとして試しに一話見てみたら、見事にはまってしまいました


自閉症であると同時に天才的暗記能力と空間認識能力をもつ<サヴァン症候群>の青年パク・シオン。
兄の死をきっかけに医師の道を志すが、その病気ゆえに国家試験で不合格処分となる。

恩師の助けを得てソンウォン大学病院の小児外科レジデントとして特別採用されるが、上司からも、同僚からも、患者の親からも、その資質を疑問視される。

いちはやく彼の医師としての資質をみとめた同僚の女性医師チャ・ユンソのサポートを得ながら、周りに受けいれられていくシオン。
いつしか、彼の心にはチャ・ユンソへの恋心が育っていた

的な感じでしょうか。

正直な話、物語的には色々と附に落ちない所も多いドラマではありました。

天才的な才能を活かして、派手に活躍をするわけでもなく
最初こそ、シオン君は持病のせいで、周囲に打ち解けることができませんが、後半はみんなの癒し系マスコット状態で、見事に自分のポジションを確保してます
シオン、ユンソ、上司のウンソクの三角関係に発展するようなそぶりを見せつつも、特に恋愛がらみで衝突する事もない。


にも関わらず、
このドラマに好感を抱いてしまうのは、ひとえに主人公パクシオンの人柄に魅力による所が大きいです。 

この魅力。
持病があるとか、天才的な能力を持っているとか、そういう部分から発生するものではありません。
彼の歩き方、しゃべりかた、視線といった役者の演技から作り出される魅力のように思えました。

そんなパクシオンを演じるのは、チュウォンさんという役者さん。


キレイに忘れてましたけど、はるか昔に気まぐれで見た「製パン王キム・タック」というドラマでク・マジュンという役をされていた方でした。
ク・マジュン、厭味なボンボンという設定で、実際嫌な奴だったので、
無垢な表情で「あ、に、み、だ(違いますの意)」って言ってるシオンと中の人が同じだとは思いませんでした。

 

youtu.be

こちらの映像なんか見ても、
やはりだいぶ印象が違うので芸達者な方なんでしょうね。
でもウンソク教授の印象が一番ちがいますが^^;

物語は前述したように、ハンディキャップを背負いつつ夢を追いかける青年の成長物語的な序盤から、後半はラブストーリーになってしまうという(しかも病院という舞台設定を持ちながら)アクロバティックな構成なのですが、

まぁパクシオンと愉快な仲間達のほのぼのとしたやりとりを愛でつつも、
かなりリアルに描写される緊迫した手術シーンの波状攻撃で、やめられないとまらない状態になってしまうドラマではありました。

グッド・ドクター DVD-BOX 1

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ちなみにこちらのドラマは現在ハリウッド・リメイク中。
韓国ドラマリメイクとしては、はじめてS2もきまった注目の作品になってます。
ハリウッド版「グッド・ドクター 名医の条件」はWOWWOWで見ることができるので、韓米の演技を見比べてみるのも面白いかもしれません