仕込みの時間

2年目を迎えたフリーランスの映像クリエイター。フリーランスとしての悲喜こもごも、旅ブログ、そして少々のタイポップ、タイドラマなど。

書評:『フリーランスがずっと安定して稼ぎ続ける47の方法』

先日知人の紹介で少しお話させていただいた
ウェブマーケター山田達也さんの最新著作『フリーランスがずっと安定して稼ぎ続ける47の方法』を拝読しました。



フリーランス10年選手の大ベテラン、山田先輩が「幸せなフリーランス」として安定して活動し続けるための方法を懇切丁寧、平易な文章で教えてくれます。

フリーランスとしての自己定義から、集客術、仕事の回し方、お金の事など、
多方面にわたって紐解いてくださっておりまして、
正直一回でさらっと読んでしまうのは(読みやすい本なのですが)もったいないというか、ステップ踏んで、チェックシートにチェックしながら読み進めていく方が効果が高いかもな、と思える本でした。

切り口が面白いなと感じたのは
フリーランス

「職人」……腕一本でバリバリ稼ぐ系
「相談役」…持ちかけられた相談をビジネス化して、互いにwinwinな状態で解決する人
「城持ち」…人気ブロガーとか、ユーチューバーみたいな

ポジションという3つに分類し、このポジションを掛け合わせていく事で、
より高い収入を、無理をする事なく得られるようになりますよ、
と言ってる部分でしょうか。
※正直、相談役ポジションについてはイメージがうまくつかめてないのですが。

僕の現状は、確実にほぼ「職人」ポジション一本でしょうかね。
加えて、スタジオランチボックスという映像制作団体を率いてますので、僕個人というより、団体としてのバリューを高めて、収益化していきたいなと思っている部分で、
「城持ち(磨き?)」志向が強い、という事でしょうか。

色んな教えがありますが「その手があったか!」と感じたのは交通系ICカードを(プライベートと仕事用)の2枚持ちして、使い分けるという方法。

僕は今年に入ってキャッシュレスを実践していて、
SUICAで払う場面が増えているのですが、そうすると仕事の打ち合わせにかかる交通費と、昼飯代などがごっちゃになってしまって、経費の計算が煩雑になってしまいまして……。
どうにかならんかな〜っと思っていたら「言われてみれば当たり前^^;」という解決策を提示していただきました。
さっそく実践しています^^

オフィスは不要。コワーキングスペースを借りるのがオススメとか
事業とプライベートのお金は分けたほうがいいとか、既に実践している事が書かれていると「あぁ、俺の選択は間違ってなかった^^」的な安堵感を感じます。

フリーランスになって一年半が経過し、そろそろフリーランスとして自分なりの生き方を作っていかないといけないな、と思っていた矢先に、この本(とご本人に)にお会いする事ができてよかったなと思います。

本当に読みやすい本なので、
フリーランスになったばかりの方はぜひ読んでみてください。