愛すべき平凡な学生たちの日常を生き生きと描写した演出が好印象。 満足度の高い作品でした。
どんでん返しの嵐だったThe Giftedを制作した人たちなので、予想もしない方向へ連れて行ってくれるかもしれません。 個人的には期待の持てる第一話でした。
六話では。至福感いっぱいの流れからハッキリ描かれない形で「ジヒョン、事故ったっぽい」という唐突の展開になる驚愕の展開。
達成しないといけないミッションが多くなりすぎて、最初期の目的だった「Pearと仲良くなる」という目的にKawiがリソースを振り分けているように思えない
淡々としていて、芝居もナチュラルなこの作品。構成だけがちょっと特殊というか、通常描かれるべき途中経過がスパッと省かれている印象を感じます。
この子は駄目だ。この子は駄目だとブログで言い続けていたら……。ついにドラマの中でまで「お前はダメだ」とダメ出しをされる^^;
淡々としていて、芝居もナチュラルなこの作品。構成だけがちょっと特殊というか、通常描かれるべき途中経過がスパッと省かれている印象を感じます。
全10話。そんなに焦らさなくてもいいじゃないのよ?最初っから飛ばしてこーよ!と思わないでもありません。
映像の美しさも申し分なく、7年越しの友人の「お母さん」っぷりも素朴で自然体でとてもいい。 一話しか見ていませんが、現時点では好印象しかない作品です。
役者のこれまでのイメージをちょっとずらした配役が多く、それが成功している気がします。
ダメンズっぷりを見せつけられてもUFOキャッチャーでPisaengがゲットしたカメのぬいぐるみを抱きしめるKawiさんはそれはキュート
どこまでを「アジア」枠に入れるのかは悩みどころではあるのですが(インドはアジア?)この作品についてはやはり引っかかる物が多いので、文章にまとめておくべきかなと思ったので取り上げます。 まぁ番外編と思っていただければ。 ちなみにネタバレ全開な…
これ以上必要な物はありません。 という位、見てみたいと思った事をきちんと網羅した後日談でした。
メリハリの効いた爽快感のある獅子舞演舞も必見の素晴らしい映像なのですが、青春の終わりを感傷に流れるのではなく、立ちはだかる現実への宣戦布告として颯爽と描いたラストシーンがとても印象に残りました。
仕草がカワイイという事で相殺しきれない程、現時点では人物として好感を持てないというのが正直なところなんですが、タイムリープを重ねる事で好感のもてる人物に成長していくドラマなんでしょうか?
本編ラストから少し時間を巻き戻し、本作はステルス交際中の2人の学生生活を描きます。
年齢相当、もしくは若干年より大人な役柄が多い印象だったので、無駄な動きが多くて落ち着きのない今回のKristさんは新鮮でした。
この作品の登場人物の細かい性格描写は、役者さん本人の持ち味から生まれている事を強く認識したと共に、本編のキャスティングがいかに完璧だったかを再認識しました。
織り込まれていく三角関係も含め、キラキラ感、疾走感に溢れていて「アラサーを主人公にした青春ドラマ」としての満足感が非常に高い。
「イケメンカップルの子育て奮闘記」というアイディアはよかっただけに、真相が笑えなさすぎて視聴後の印象もあまり良くないという非常に勿体ない作品でした。
映像の美しさも申し分なく、7年越しの友人の「お母さん」っぷりも素朴で自然体でとてもいい。 一話しか見ていませんが、現時点では好印象しかない作品です。
90分ほどの尺を使って「今も変わらずバカップルです!」という事をご報告され、それを我々は「ういなぁ」と愛でるだけという非常にシンプルな内容でした。
おそらくストーリーとしての見どころはMewたちと宇宙人との対決なのでしょうけれど……。
しばらくはこのまま一話完結ベースのオカルト特集が続くのでしょうか?
セリフの応酬は小気味よく、行方不明になった幼馴染のことを語る独白パートはしっとり見せる。 My school PresidentやMoonlight Chikenに比べてランタイムが短めで、ラストにフックが効いているので一話一話があっというまに終わってしまう印象です。
90年代半ばの台湾。公園を散歩中の女性が切断された女性の手首が入った赤い小箱を発見した。 警察と協力して捜査にあたる検察官のクォ・シャオチーは、この事件が連続誘拐殺人事件である事に気がつき始める。 そんな中、被害者の祖父の元に犯人から接触が………
初回こそ「表現したいことがよく分からないぞ……」と思いましたが、欠点ばかりの我々と同じ庶民が、自分を縛る鎖を断ち切り前へ歩き始める展開は、心に優しく火を灯してくたといいますか……。もうちょっと色々頑張ろう、という気にさせられるよく出来たヒュー…
彼が自分に見せていた愛情が本物だという確信も結局は得られないまんまなのが、いろんな人物のいろんな問題を提示しつつも明確に白黒つけないこの作品らしい展開だなと思いました。
高校時代の2人のエピソードに、あまりキラキラとした瞬間が描写されていなかったことで「人生で一番幸せな時間だった」といいう大人Popの述懐が、あまり説得力を持たなかった事も結末に全面的に同意しづらい部分なのかな、という印象です。
だらだらとそれなりに長くタイBLを見ていますが、これを書いている2023年2月27日時点では僕史上最も面白く、最も好きな作品になりました。